「おおしたさん」のブログです

2005年6月に始めたこのブログ、鍼灸院をやってた頃のことを含め、今も気ままに書いています。

生きててくれさえすれば良いと思うくらいでちょうど良いのではないかと、、

2023年09月18日 | 子育て
今日は参宮橋のオリンピックセンターで子どもの発達についての勉強会がありました。
とっても良かったので、またの機会に書きますね。


オンライン英会話の自己紹介で
What has the greatest challenge in your life that you have over come?
と聞かれ、壮大すぎて本当に私の思っている意味で合っているのか、チャットGPTくんに相談したら

「あなたが乗り越えた人生で最も大きな挑戦は何ですか?」
とやっぱ思った通りだった。

自己紹介の流れでの質問、壮大すぎ(^◇^;)!!

いやぁ、簡単に聞いてきたけど、日本語でも答えるのも難しいじゃん!!!!

確かにこれからのチャレンジについて話をしてたところだから、これまでの事を聞いてみたいと言う気持ちはわかるんだけど、、

で、挑戦とは違うけど、オンラインの先生には「最大の挑戦で最大の喜びは子どもを儲けたこと」にしちゃった!

わたし、、それなりに子育てはしてきたかと思うのです(奥さんの耳に入って無いことを願うばかりなんだけど、、)。

長男が長女が次男が三男が、、
その思い出だけで十分生きていけると思うほど。
もちろん趣味はあるけど、今も子どもと話をするのは本当に楽しい!

だから、、
生きてくれさえいれば、それだけで良いっていう感じ

私が分かり合える子育てしてる皆さん、そんな感じで育ててる。

今日の勉強会も、子育てでできることって「食べさせ、寝させ、大きくする」しかなくて、成長は子ども自身に委ねるしかない、って先生は言ってたけど、まさにその通りだと思うのです。


今回の回答者はマドモアゼル愛さん。最初に問うたのが「子育てっていつぐらいまで大変なことかしら?」だった。質問者は20歳くらいを想定していたが、愛さんの答えは「自分のご飯は自分で食べられる。トイレにもいける。それで子育て終わり。あとはそれぞれの生き方を認める」だった。さすがにこれは早すぎると思うが、これくらいの気持ちで子育てに降参し諦め、弱い母親だと認める事ができれば、親も子どもも楽になる。そして子育てに成功する。

勉強云々、個人差がありすぎるし、嫌なことを強要され続ける子のしんどさって(ノ_<)

勉強って誰もが同じスタート地点にいると思ってる人多い感じするけど、、

世に大谷翔平がいるように、、
アインシュタインがいるように、、

ここにも得意不得意が確実にある。

だから、勉強の不得意な子に勉強を強要して、その子の本当の「好き」を奪うのはいかがなものかと思うのです。

(そして子どもの失敗を奪わないことも同等に大切!)
どんなに頑張っても頑張らなくても、生きてるだけでいいんだよ!
あなた自身の生きやすい場所を一緒に探そうね!!

みんな子育て初心者だから、右往左往しながら子育てしてる。

とりあえず、親の思うようにはいかないから、変に子どもをいじくりまわさない方が賢明だとは思うのです。

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