東京南青山|おおした鍼灸院のブログです

刺さない針で優しく治す。妊婦さんやお子さんも心地よく。2004年外苑いちょう並木近くに開院。浅刺接触経絡鍼灸治療院です。

夏場の冷えこそ要注意!腎と脾から見た東洋医学的生理について…

2013年08月13日 | 東洋医学、東洋思想

墓参り先の池に咲いてた蓮の花

キレイでした(^O^)

お墓掃除に広島へチョコっと帰っておりました

そんでもって近くの神社へお参りに! 


暑い日が続きますね。日本は暑いだけじゃなく湿度もスゴイから、湿邪によって「脾」が痛めつけられてしまいます。

それで身体の中の水回りがおかしくなって「腎」も悪くなっちゃうんです。

 

ホントに日本の夏は面白い!諸外国と違い身体も面白い反応を示すんです。

 

腎の意味するところが先天の本

脾の意味するところが後天の本

 

「先天の本」はもともと生まれながら持ってる生命力の事で、「後天の本」はこの生命力を支える消化吸収作用の事を意味してます。

 

 

「脾」は消化作用で取り込まれた栄養を運ぶ作用があるんですが、これは「腎」の温めるっていう作用が大切なんです。

そんでもってこの「腎」が活発に作業できるためには、「脾」から得られる栄養をを絶えず補給することが重要なんです。

 

お互い持ちつ持たれつ頑張ってるんですね。

 

五行的には拮抗する立場の「腎」と「脾」ですが、こんな感じで身体を支えるために共闘してるところもあるんですよ~!

 

 

でもね、この時期に身体を冷やすとどうなるか…

 

たとえばアイスの食べ過ぎとか…

 

アイスを食べ過ぎてしまうと「脾」の陽、つまり脾の温める作用が虚してしまい「腎」の陽を温めることができなくなってしまうんです。

 

それで腎に水が滞ってしまい、「腎」の温める作用がうまくいかなくなってしまうわけなんです。

 

すると当然脾を温くできないので脾の運化がスムーズにいかず、これまた脾に水湿が滞ってしまいます

 

とにかくどこにもかしこにも水が滞ってしまうわけなんです。

 

 

水分補給はとっても大切!……だけど……

 

闇雲に水分を摂り過ぎてしまうと「水毒」つまり水が身体で悪さをし始めるから要注意!

 

何事もやりすぎは禁物っていうことなんです。

 

夜明け方になると下痢をするとか、水っ腹が治らないとかは危険信号!!

 

あと…この暑いのにクーラーにチョットでもあたってたら手足が一気に冷えるとかは要注意!

 

 

これを放っておくとチョット動くだけでも極度の疲労感を感じるようになるかもしれません。この症状が出るようだと手遅れかも…

 

とにかく悪くなる前になんとかしましょう!

 

ほんと、脾と腎の水回りが悪くなるとジクジクとかったるいのが続きますから、夏場の冷えとりこそ意識したいところですね。

 

 

  

子どもの頃によく買い物をした文房具店、レトロです。

未だに健在のようで嬉しかったなぁ…

 

 

おおした

 


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