おおした鍼灸院のブログです|東京南青山

刺さない針で優しく治す。妊婦さんやお子さんも心地よく。2004年外苑いちょう並木近くに開院。浅刺接触経絡鍼灸治療院です。

腰痛に安静は大敵??姿勢の問題でもないと思う。

2013年03月26日 | 健康

こんばんは。昨日はチャンと治療して寝たので久しぶりに呼吸に悩まされることなく22時~6時までぐっすり寝ることができました。

もう朝から快調すぎて、今日も同じように寝たいなぁ…。

でもこれからの往診の後、サッカーやってるとか患者さんが言っていたのでそれを観るかな?

いずれにせよ当分ユルユル過ごさなきゃ!


ということで、安静にしていれば腰痛が治るとか、ずっと座っているから腰痛がひどくなるとか、う~ん…多分そういうことではないような気がするのでそんな話を。

 

この話、FBで鍼灸師がシェアしてくれた朝日新聞の記事を読んでてフムフムと思ったのでこの場を借りて。

腰痛の8割は原因不明

慢性化した腰痛の場合そのほとんどが原因わからないのです。

ですから整形ではお手上げの場合が多いです。

でも病院は患者を拒否できないから、結局のところ、どうしようもないから手術にもっていこうとする先生は意外と多い。

これは「そんな必要ないんじゃねェ…」ってな良心的な医師の心悩ませていることかも。

他の先生が下した診断に異を唱えることを嫌がる先生多いですから。

 

腰痛2800万人 厚労省推計、40~60代は4割悩み 8割原因不明…心の悲鳴かも 朝日新聞デジタル
(現在リンクされていません) 

 

腰痛に戻りますが、安静が続きすぎると痛みへの恐怖心が増すばかり。

腰痛を忘れるぐらいでいると治るので、そこへのアプローチも模索しながら治療にあたっておりますが、なにせ相手が腰痛ですから忘れる事もママならず。

ある時期が過ぎると歩行距離を伸ばしていく作業が大切になってきますが恐怖感からそれもできない。

2,3ヶ月寝たきりだったとかいった人の治療もよくさせてもらいますが、痛くない時間帯を作りつつ、その人の腰痛に相対する内蔵の調整をおこないつつ、気の巡りをよくして恐怖心を取りつつ…といった治療をしていますが、想像力豊かに痛みを大きく増幅している人は本当に大変!

 

そういう想像力が強い人は、治るしかないという意識に持っていくと勝手に治っていくので、お話も結構大切かも。

 

私も腰痛に悩まされていたけど、私の場合は脾がらみの腰痛、脾実がいっちゃって肝やら腎やらを攻撃し始めると危険なサイン。

お腹を凹ませて指で押すと痛みを感じてくるようだと腰痛サイレンがウ~ウ~鳴り始める感じ。

それで内蔵調整&腰痛治療を早めにするわけで、鍼灸師やってるから腰痛にならないわけじゃぁ無くって、危険信号を早くキャッチできる、そんな感じでしょうか?

 

腰痛にも私のように消化器と関連するものばかりじゃなくって、冷えから来るものもありますし、もちろん体を動かすことによる腰痛もたくさんあります。

付随症状に頭痛とか耳鳴りとかがあると腎の腰痛の可能性大で、肺やら心やら由来の腰痛もあったりします。

そのあたりの説明は難しいけど、とにかく腰痛は意外と楽勝だったりします。

 

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