私が住んでいる宜野湾市宇地泊のマンションは、目の前に商業施設が3つ(うち1つは24時間営業)もあることから、夜空は明るく、自宅のバルコニーからは2等星がやっと見えるという状況で、全く、天体観測には適していません。
そこで、日頃より、沖縄本島内で天体観測に適した場所(天の川が肉眼ではっきり見える、視界が開けている、近くに人家がない等)を日頃からリサーチしています。
昨日の沖縄は乾燥注意報で発令されるほど乾燥した晴天であったため、平日にも関わらず、やんばるに遠征してきました。
行った場所は、大宜味村の大保ダムです。宜野湾の自宅から85キロ、車で1時間30分の距離と、遠いのが難点ですが、空は比較的暗く、天の川もくっきりと見えました。
昨日は、時間がなかったので、双眼鏡(キャノン42ミリ10倍の防振タイプ)だけを持参したのですが、夏から秋にかけて見えるメジャーな星雲・星団(M8、M20、M16、M31、・・・・)を楽しんできました。この双眼鏡は三脚がなくても手振れを防止してくれる上に、光学性能がとてもよいため、現在、最も気に入って使っている機材ですが、この双眼鏡で天の川を見ると、まさに宝石箱をひっくり返したような状況が目の前に展開します。
これまでは、自宅からの現地までの時間を1時間以内を目途として恩納村付近を中心にロケハンしていたのですが、名護より北に行くと、星の見え方が格段によくなることを今回、身をもって体験しました。
そこで、日頃より、沖縄本島内で天体観測に適した場所(天の川が肉眼ではっきり見える、視界が開けている、近くに人家がない等)を日頃からリサーチしています。
昨日の沖縄は乾燥注意報で発令されるほど乾燥した晴天であったため、平日にも関わらず、やんばるに遠征してきました。
行った場所は、大宜味村の大保ダムです。宜野湾の自宅から85キロ、車で1時間30分の距離と、遠いのが難点ですが、空は比較的暗く、天の川もくっきりと見えました。
昨日は、時間がなかったので、双眼鏡(キャノン42ミリ10倍の防振タイプ)だけを持参したのですが、夏から秋にかけて見えるメジャーな星雲・星団(M8、M20、M16、M31、・・・・)を楽しんできました。この双眼鏡は三脚がなくても手振れを防止してくれる上に、光学性能がとてもよいため、現在、最も気に入って使っている機材ですが、この双眼鏡で天の川を見ると、まさに宝石箱をひっくり返したような状況が目の前に展開します。
これまでは、自宅からの現地までの時間を1時間以内を目途として恩納村付近を中心にロケハンしていたのですが、名護より北に行くと、星の見え方が格段によくなることを今回、身をもって体験しました。