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町のピアノ教室~La musica porta la Felicità~

2014/11/22生徒さんと保護者の方へ向けて発信開始♪
ブログタイトルの意味は”音楽は幸せを運んでくる”です

楽器特集「ピアノ」~らららクラシックより~

2015年08月29日 | 音楽の部屋

♪ピアノにまつわる3つの数字

今からおよそ300年前に生まれ

1台のピアノを作るのに必要な部品は8000

そして老舗ピアノメーカーが取得した特許の数は127

(「合板加工」「弦にコイルを巻く技術」など)

♪ピアノが誕生した時の正式名称は

Gravicembalo col piano e forte

(クラヴィチェンバロ コル ピアノ エ フォルテ)

=ピアノとフォルテが出せる鍵盤楽器の意

♪チェンバロとピアノの違い

チェンバロ:弦を(爪で)はじく→音量に変化がつけられない

ピアノ:弦を(ハンマーで)叩く→ピアノとフォルテ(強弱)が出せる

より大きくより豊かに

♪ピアノは18世紀初めフィレンツェ(イタリア)の大富豪メディチ家で

楽器の管理をしていたクリストフォリが発明

その仕組みは、ハンマーで弦を打って発音する画期的なもの

しかし弦もハンマーも弱い材質だったため弱い音しか出なかった

それを大音量化を目指して弦の数を2本から3本へ増やし

弦を張る枠を頑丈なものへ変え

楽器本体も大きくなって長い弦が張れることにより

音域の拡張にも繋がった

♪鍵盤の数はクリストフォリの49鍵(4オクターブ)から

19世紀初頭には68鍵(5オクターブ半)へと増えた

♪ピアノの進化に欠かせない要素がペダルの登場で

より表情豊かに演奏できる楽器へと進化した

♪モーツァルトの時代に比べ

ピアノが進化した時代に活躍したベートーヴェンの楽譜には

強弱記号の指示も多くなり

音楽表現の幅が広がった

『進化と深化』

♪2人の楽器製作者エラールとプレイエル

♪リストはエラール、ショパンはプレイエルのピアノを好んだ

♪エラールは高速連打に耐えうる発音構造を発明

(現在のピアノにも使われている)

リストの作品に多く登場する連打は

エラールのピアノによって支えられ

大きなコンサートホールで弾くのに相応しい

華やかで技巧的な演奏ができる楽器へと進化した

♪プレイエルは、古き良き伝統的な響きを大切にした製作者で

そのピアノを愛したのがピアノの詩人ショパン

”エラールのピアノは努力しなくても透明な輝きをもつ音が出る

プレイエルのピアノは私の考えや感情をより直接的に伝えることができる”(ショパンのことば)

従来の発音構造にこだわったことにより

指先の繊細な表情をハンマーに伝えることができた

また第2響板(弦の近くに板を被せること)で

演奏者の好みに応じた響きをコントロールできた

♪おもしろピアノ

「ポータブル・ピアノ」

婦人用持ち運べるピアノで裁縫道具や化粧道具を内蔵

「ジラフ・ピアノ」

奥行のない所に置けるピアノでキリンの姿に似ている(ハープ形)ことから命名された

「二重奏用ピアノ」

1台でデュオができるピアノ(四角形で対面型)

♪現在のフルコン(フルコンサートピアノ)は

全長2m80cm重量480kg

鋼鉄の枠で張られた鍵盤は88

 

 

 

 

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5線譜はいつから使われた?

2015年06月21日 | 音楽の部屋

楽譜は元々は歌から始まり


そのため11世紀頃の楽譜には線が無く

音の高低だけが書かれていた


しかしその後

正確な音程や広い音域を表現するために


1本2本と増え

多い時には8本の線が使われ


ちょうどいい読みやすい数として


15~16世紀にヨーロッパ各地で

5本が一般的になった

 

 

 

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コンツェルト

2014年12月15日 | 音楽の部屋

2014年秋TVで
小栗旬主演の

「信長コンツェルト」が
放送されてますね

コンツルトとは
協奏曲という意味です

オーケストラをバックに
1つの(あるいはいくつかの)独奏楽器が

一緒に演奏する
音楽作品のことです


だから
このドラマは

信長が独奏楽器で
家臣たちや他国の大名たちがオーケストラって感じですね

先生と英語の先生が
毎週楽しみに観ているドラマ~

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調性のイメージ

2014年12月03日 | 音楽の部屋

調性は
16世紀ころヨーロッパで

オクターブを12等分した
12平均律が考えられて以来一般的になり

それぞれの調からは
共通のイメージが感じられます


ハ長調(♯も♭も何も付かない)
「正々堂々」で「神格的」な重みがある
例:ラヴェル「ボレロ」

イ短調(同上)
「やわらかな」「優しい悲しさ」
例:モーツァルト「ピアノソナタ第8番」

ト長調(♯1つ)は
バイオリンの一番低い音がG線の開放弦なので
バイオリン曲に多く見られる
例:モーツァルト「アイネクライネナハトムジーク」(小さな夜の曲の意)

ホ短調(同上)は
曲としては意外と少なくイメージは「哀しみと豪壮さの共存」
例:ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」

二長調(♯2つ)は
D管の楽器が使われていたバロック~古典に多く
「喜ばしく」「勇壮」
例:パッヘルベル「カノン」

ロ短調(同上)は
あまり使われない調で「孤独感をはらんだメランコリー」のイメージ
例:チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」

イ長調(♯3つ)は「典雅」で「華やか」
例:ヨハン・シュトラウス2世「美しく青きドナウ」

嬰ヘ短調(同上)は
弦楽器が開放弦で音が少なく「くすんだ」イメージ
例:シューマン「ピアノソナタ第一番」

ロ長調(♯5つ)は
弦楽器は響きが良く管楽器が鳴りにくく
「明るすぎて耳障り」なイメージ
例:ドヴォルザーク「スラヴ舞曲第9番」

ヘ長調(♭1つ)は
牧童が持つ角笛の調で「牧歌的」
例:ベートーヴェン交響曲6番「田園」

ニ短調(同上)は
「厳か」なイメージ
例:モーツァルトの「レクイエム」

変ホ長調(♭3つ)は
管楽器が演奏しやすいので吹奏楽のマーチに多い
「華やか」で「楽しげ」で「豪華」
例:ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番」

ハ短調(同上)は
「悲壮感」を感じさせる
例:ベートーヴェン交響曲第5番「運命」

変二長調(♭5つ)は
ピアノ曲やテンポの遅い緩徐楽章に見られ「柔らかく」「抑制的」
例:ショパン「雨だれの前奏曲」

参考サイト

長調や短調の前に付いてる
とは♯のことで
は♭のことです
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