そよ風のように (*'▽')

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古の 書 

2015-11-17 10:31:51 | 日記

今日わ 昨日と うって 変わり 気温も ダウンしていて寒い。

古の 書の 達人が 書いた、人の 書を 臨書 した 私の書です。




解説  変態 万葉かな なので、濁点 等 ついて無くて 読みわ

とても 書を 学んだ 人で 無いと とても 読めませんので

解説いたします。


 の書
        足引きの 山桜花  日 ならえて、

           かく 咲き たらば いと こい 

                 免やも。






解説   冬 篭もり 

       また より そわん
             

               この はしら。



昔 この書 書いた人わ 小野道風 です。 ちやこが 臨書しました。


此の 和歌わ 縦書が 面倒なので 横書き にします。


解説  此の 歌を詠める人をわ。  小野の道風 です。

     臨書 した人 (ちやこ)


すももの 花を 詠んでいます。

    
   今 行くか春も 無ければ 鶯

            思うべらなり から桃の 花、
       きよはらの 
             深藪  あう、から桃の花

        尚  哀し ければ 別れん こと悲しければ

           立ち花 足引きの山 立ち 離れ行くも、
               
 本当わ 巻紙に 書くのですが 和歌の 一端を 書き記しました。


都ても疲れました。 老いる つて 悲しい ですねー

沢山 書き散らして 居りますが 又の 折に 。。。。               
  

              







        













ちゃこが