日々・戯言の叫び

感じた事とか色々、表に出せない事を吐き出す独り善がりで嘘つきな日記

冷静になって

2009-09-09 16:02:32 | DOD系
考えると、自分は一体何してんだ?と思うことが多々ある。
うん…もうちょっと考えて行動しよう、自分!!
うがー!!(色々溜まってます)
本日もDODっす!!


DOD3、絶望的だとわかっていても…出ないかなぁ?
2はこの際無視して。無印と同レベルの鬱ゲーを!!
ストーリーはアレですよ、武器「没落した王家の剣」のあれを!!
幼女とドラゴン! 幼女とドラゴン!!
ドラゴンに乗って虐殺しまくる幼女!
無邪気に笑いながら殺戮しまくる幼女!!
萌える、素敵vv
裏のDODと言えるストーリーだと思うんだ。
で、当然過去のお話で、この二人?の子孫が王子!!
そして若アンヘルたんも登場!
「人間などと契約を結ぶなと、お主正気か!?」とか言うの。
特定の場所にいて、ストーリーが進むごとにセリフが変化。
最終的には「どこまでいけるのか見届けさせてもらおう」とか言ってくれるんですよ!! きゃー!!(落ち着いて)
エンディングは勿論マルチバッドエンドで!!
これだけは譲れねぇ……!
ですが新宿はマジ勘弁して下さい(土下座)。
そしてエンディングには王子を乗せて空を舞うアンヘルたんが!
ちょっと昔の事思い出して笑って。
王子にどうしたのか聞かれて「なんでもない。さぁ行こうぞ」って、どこかに飛んでスタッフロぉぉぉル!!
別のエンディングには幼王子の笑顔が! その笑顔が幼女の笑顔と重なってエンドロぉぉぉぉぉル!!
王子は特濃一番絞りとか濃縮還元的な先祖帰りで。
だからあんなんなっちゃったんだよ。
で、初回限定特典でエンジェレグナとアンヘルズメモリーがついて欲しい。
一日(24時間)あればクリア出来る位の奴でもいいから!!
そしたら買うよ!?
金無くても買うよ、なんとしても!!
でも中の人は声優さんを使って欲しいなー。棒読みは萎えます。
うわー、ホントに出ないかなぁ?
無理かなぁ、やっぱ…(泣)。


2後。皆生きてます。
王子と嫁は人里離れた森の奥で静かに二人で暮らしてます。
幸せです。
でも邪魔する奴には殺戮王子降臨です。
レグナの口調がよく分かりません。
露骨な下ネタ注意!です。つーか下品。
苦手な人はお気をつけて。


尊重する自重


「久しぶりだな」
「帰れ」
「ご挨拶だな、レッドドラゴン」
「喧しい。元黒、現青」
「旦那とのラブラブタイムを邪魔されたからといって、そう怒るな赤いの」
「死ね」
「…貴様、最近容赦が無いぞ?」
「何故我がおぬしに容赦しなればならない」
「同族だろうが」
「関係ないな」
「おい旦那、お前からも何とか言ってくれ」
「………」
「ぬ? そうだな、何しに来た」
「其れを先に聞かんか、普通?」
「五月蝿い、用件があるならさっさと言え。無いなら帰れ」
「まぁいい。実はだなうちの小僧の事で話がある」
「あの真人類か…。あやつがどうした?」
「小僧もそろそろ年頃だ。手近なメスが気になり始める時期だろう。
だが正直小僧の周りにいるのは鬼娘や聖女で、あの二人の場合、手を出したらその時点で人生の墓場に直行だろうし…。
それに小僧には相応の相手でなければな!!」
「……だからどうした、この親馬鹿」
「小僧にはドラゴンの種子が入っているのだし、やはり相手はドラゴンがいいと思うのだ!
が、小僧は何の経験も無いひよっ子。ドラゴンを相手にするにしてもやり方がわからんだろう。
そこで、だ!
お前に小僧の筆おろしを頼みt…」
ごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
「いきなり燃やすな!!
待て!? 止めろ、落ち着け! 火花取らすな!!」
「貴様が原因だろうが!」
「……」
「睨むな、壮絶な『声』を飛ばすな。
わしとて好きで頼んでいるわけではない。だが、男としてテクがないのもいかがなものかと!」
「知 る か。
…同意するでない、カイム!!」
「どーせ貴様ら日がな一日いちゃついて、やりまくってるんだろう、このバカップル。
だったら少しくらい…」
「誰がバカップルだー!!」
「――(やっとるのは否定せんのか…)」
「そもそもお主は我らの敵。頼みを聞いてやる義理は無い。
それに個人的に体色変える様な輩など信用できるか」
「体色か。これはだな、小僧がまだ小さかった頃「黒より青のほうが格好いい」と言われてな。
そしたら次の日には体色が…!」
「今すぐ死んで詫びろ」
「何をだ!?」
「その程度で体色が変わってたまるか! ドラゴン舐めるなー!!」
「何を言う、これぞドラゴンの深化と言うものだ」
「誰が認めるか」
「…………」
「何? 我ならば何色でも似合う、と? だが赤が一番美しい、と?
カイム、そなた…。そなたの髪や瞳がどんな色でも我は――」
「客を無視していちゃつくな、こら」
「誰が客だ、誰が」
「立派に客だろうが、こんな所に訪ねてきてやってるのだから」
「頼んだ覚えは無い。さっさと帰れ」
「そう言うな。実は小僧も連れてきているんだ、既に。
今、外に」
「そうか解った。親子揃って消し炭にしてくれる」
「だから落ち着けと」

「レグナー、話し終わったかー?」

「小僧。いやまだだ。赤いのが渋ってな」
「誰が赤いのか。我は承諾せんぞ」
「……」
「ええっと。俺いきなりつれてこられて話が分からないんだけど?
なんでそんなに睨むんだよ、カイム?」
「ああ、この赤いのにお前の筆おろしを…」
「まだ言うか!!」
「筆おろしってなんだ?」
「貴様は知らんでいい!!」
「ええ~、なんだよ一体……う!? うううぅぅ……」
「どうした、小僧!?」
『……兄さん』
「な、この声は!?」
「………っ!」
『兄さん兄さん兄さん兄さん…私を……』
「~~~~~!?」
『私を抱いてぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!』
キシャアァァァァァァァァァ!!
「……………っ?!」
ダッシュ!!
「ああ、カイム! カイムー!?」
「うーむ、腐っても女神。小僧を乗っ取るとは。侮れんなー。
しっかし流石真人類と契約者。もう後姿も見えん」
「暢気に言ってる場合か!!
カイムが犯されるー!!」
「ぬ、そうだな。
小僧、せめて和姦に持ち込め!」
「そーゆー問題かぁ!!」
バキョオォ!!
「ごはぁ!? ド、ドラゴンのサマーソルトキックって、そんな無茶な…」
「カイムー! 待っておれすぐに行くぞ!!」

その後、ナニがどうなったのかカイムもアンヘルも決して語らない。
ただ、暫くの間ノウェはひたすら最強のドラグーンに嫌がらせを受け続けたという。


思い付きから思わぬ事態。全力疾走で目を逸らせ!!

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