明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

穏やかに、流れに身をまかせて。

2024年09月16日 | ささやかな幸せ

もう働くことは目指せない。また病気が再発したら元も子もない。 そんな事を思いながらどのくらい時間が経ったのだろう。

わかりきった事だが財産が尽きたら生活保護を受けるしかない。将来はそんな人生。 そこで思う、それまで時間をどう生きようかと。

今はとても倹約して生活をしている。なのでずっと家にいる。余計なことはしないしできない。 それでも時間は流れてゆく、自らが死んでしまうまで。 せっかくの一度きりの人生はもうこんな様子。

これは不幸なのか?? 時間、過ぎていってしまうもの。人は皆年を取る。 今の自分に何ができるか?それを自問自答している。時々誇大妄想気味にもなってしまうが。

 

イライラしたり暴れたりはしていない。毎日穏やかに過ごせている。これだけでも幸せなのだろうか?色々と思うのは欲張りだからなのだろうか?

人生を映画のように思っていないか?人生は暇つぶし。これが今の自分の真実。

 

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残暑、そしてまた動きだす

2024年09月16日 | 日々の生活
もう9月の半ば。でも残暑でまだかなり暑い。 世間はシルバーウィークにて連休である。でも自分はどこへも行楽地へ行く事はない。 そんななかでまたウォーキングを再開した。 この夏はずっと冷房の入った部屋に引きこもっていたのでとても体が鈍っている。 ショルダーバックに財布とスマホを入れて、小さな冷えた水道水が入ったボトルを持って歩きに行く。これが今一番の自分の楽しみ。 家に帰るともう汗でぐっちょり。なのでシャワーを浴びる。これで一日の入浴も終わり。 歩きに行く時間は午後4時頃。これが丁度いい。入浴したら夕飯だ。 こんな日常を送っていたら将来不安を思わなくもなる。一日一日を過ごしている。そして満ち足りる。 ずっとこんな様子の日々が続けばいい、そんな願いを思ってしまう。

 

 

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いつも寝てばかり。無駄使いをしなくてよいが

2024年09月14日 | 日々の生活

いつも寝てばかり。もう何年になるだろうか。

布団に横になりただスマホをいじる。次から次へと流れるネット動画。ただぼんやりと眺める。
どこかへ出かけようなんて思わない。それで平気でいられる。
沸き起こる意欲はお弁当屋さんの500円ほどのお弁当を食べたいくらい。

これでも自分は満たされている感覚がある。幸せは自分の物差しと感謝の心。


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働けない、つまり働かないでよい

2024年08月26日 | 日々の生活

もう働けない、よって働かなくてよい。
生活の質はかなり落ちた。でもこれでもまだ贅沢をさせてもらえていると思っている。
世間とは比べることはしない。ただこれから先はもっと辛くなると思うともう人生が悲しくなる。
就労といったアクションを起こす、再発する、病院に閉じ込められる状態が悪なる、これは避けたい。
よってこの長い間の積み重ねをまた棒に振らないように、行動を制限してセーブして生きていく。

何かを起こして行うばかりが人生でない。セーブして生きるのも人生の一つ。足るを知る。
障がい者の生き方、きらっと生きる、きつい現実を生きる、実際を生きる、つまり自分だけ特別だとは思わないことが肝心だと悟った。
多くの人たちが当たる壁、自分の人生の事、家族の人生の事、親無きあとの人生の事。
皆苦しんでいるどうにかならないかと。そして自分だけ特別にならないかと。

来る日はいつか来る、それまでどう過ごすか。嘆き?絶望?諦め?開き直り?

いっそ自分の人生の終わりの時期がわかれば幸せだと思う。予定が立てられる。

今が辛い、この先の歩みも辛い、将来も辛い。

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他人に影響はされないが・・・他人を知りたい

2024年08月19日 | 大切にしている事

他人には影響されないしかし他人はどんな事をしているかは知りたい、そんな気持ちがふと沸き起こった。
きっかけは中高年のお見合いパーティーの動画を見たことである。
世間、そう世間はどんな価値観でどんな流れでどんな動きをしているのか、それが現在全くわからなく見ることも知ることも無くなってしまっているのだ。

掘り下げると人生とは?という事に行き着く。
雪を見たことが無く雪というものの存在も知らないで死んでゆく、しかし世間はウィンタースポーツや冬の風情を知って人生を歩む、こんな事を考えてしまう。
知らないから不幸にもならないというのもあるだろう。それしか知らないし無いから自分が不幸だと思わない。不幸は比較から生まれる。他人や自分の理想や願望との比較から。

もしかしたら今の生活様式は自分にとってとても良いのかもしれない。世間知らずではあるがそれ故に不幸を感じない。
自分が思うままに、自分は幸せと感じる事を思うままに、それが世間ではどう扱われていようが自分の思うままに感じる。

人生は一度切り、それが自分をこんな風に悩ませてしまう時がある。


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