陣屋とは江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、役所や郡代(代官)役宅、御蔵
などを総称して陣屋と呼びます。飛騨代官は安永六年(1777)に飛騨郡代に昇格し、当
時3か所あった郡代役所(関東・西国・美濃)と並んで幕府の重要な直轄領となった。
幕末には全国に60数か所あったといわれている郡代・代官所の中で、当時の建物が残っ
ているのはこの高山陣屋だけです。全国で唯一建物が現存する遺跡で、昭和4年には国
史跡に指定されました。
東京6大学野球春季リーグ戦最終週は5月30日神宮球場で行われ、慶応はストレートで
早稲田を振り切り、2季ぶり33度目の優勝を果たした。
勝ち点5(全ての大学から勝ち点を取る)での完全優勝は92年秋以来37季ぶりで、
春連覇は64年ぶり。
野球部の元マネージヤーよりチケットをいただき、昨年に引き続き神宮球場に足を運ぶ
3回連続タイムリーで一挙4点を奪うものの、それ以外の回はさっぱり駄目。中盤、終
盤は完全に早稲田ペースで進む。特に7~9回は早稲田の意地の猛追に冷や汗の連続で
1本タイムリーが出ていれば負けていただろう。なんとか福谷投手が後続を断ってくれ
た。少し若返った気分だ。学生達と肩を組みながら何十年ぶりに「丘の上」を斉唱し、
球場をあとにした。
早稲田を振り切り、2季ぶり33度目の優勝を果たした。
勝ち点5(全ての大学から勝ち点を取る)での完全優勝は92年秋以来37季ぶりで、
春連覇は64年ぶり。
野球部の元マネージヤーよりチケットをいただき、昨年に引き続き神宮球場に足を運ぶ
3回連続タイムリーで一挙4点を奪うものの、それ以外の回はさっぱり駄目。中盤、終
盤は完全に早稲田ペースで進む。特に7~9回は早稲田の意地の猛追に冷や汗の連続で
1本タイムリーが出ていれば負けていただろう。なんとか福谷投手が後続を断ってくれ
た。少し若返った気分だ。学生達と肩を組みながら何十年ぶりに「丘の上」を斉唱し、
球場をあとにした。
今年は大学卒業(昭和36年)50周年の節目の年。
慶応義塾より、4月1日に日吉キャンパス 日吉記念館にて挙行予定の平成23年度大学
入学式に招待されておりましたが、東日本大震災が発生し入学式が延期になっていまし
たが、日吉キャンパス周辺における電力、交通等の諸条件、社会基盤が回復の兆しが
見えたとして、5月1日に大学入学式及び塾員招待会が開催された。
約50年ぶりに会ったクラスメイトも若干いて、ノスタルジックの気分を大いに味わった
1日でした。
新緑のよい季節になった。モミジは秋の紅葉の時期だけでなく、春の新芽も赤。新緑で
ないので新赤か、新紅というべきだろうか?
モミジは漢字では「椛」と書くという。葉が花のようだというのはなかなか粋である。