2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

都市住宅

2016年10月19日 | ひとりごと
昭和47年の「都市住宅」が手元にある。蔵書の整理で出てきた。
当時、東孝光、宮脇檀らが住宅作家として日本をリードしていた時代。

旧来の日本家屋の概念から離れた斬新な住宅を発表していった。
一方そろそろ日本の伝統にも目を向け始めた時代。この雑誌が発売されるのを楽しみにしていた。

この雑誌を「住宅特集」世代の人達が読んだらなんと言うだろう。すごく興味がある。
何かできそうだと思いこんでいた若い頃。結局大したことができなかった自嘲するこの頃。
様々な思いが巡る。

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