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+ 天に雪 地に白湯気の 地獄かな・・・ 生命とは何か

2006年01月09日 14時14分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

              

    天に雪   地に白湯気の   地獄かな 

   馬糞 Bafun 

 

  

  雲仙の地獄を散策している頃、秋田の泥湯温泉で硫酸

ガスによる死亡事故があったとのニュースが流れていた。


 癒しの硫黄臭を少し危険に感じてしまったが、温泉地

獄の景観は愛の星地球の息吹を感じる絶景である。

 そこから湧き立つ温泉は、人の心も体も癒してくれる。

 

  まさに、愛の星地球というべきではないか。

 

 人の心の地獄が湯気を立てても、温泉のような癒しは

生まれない。

 心の地獄とは、自己中心の思いから沸き立つ。

 不平不満、嫉妬、恨み、憎しみ、排他的な支配の暴力

・・・。

 およそ癒しの要素とはかけ離れた地獄の根源である。

 

 温泉地獄は、地球の生命活動の現われである。

 即ち、地球は生命体である。

 さて、これを否定する理由があるのだろうか。

 生命とは何かという問題である。

 


生命とは何か】 

 この世の生命とは、身体活動があり、意思を持ってい

る存在であるが、この世に限定しないのであれば、意思

存在を生命というべきであろう。

 即ち、霊的な存在である。

 

 愛の星地球は、地上に生命を存在させ、育もうとする

意思を持った生命体というべきである。

 

 小さな認識から大きな存在を認識する事は難しい。

 しかし、小さな存在であっても大きな認識を持つこと

はできる。

 それが心の特性である。

 仏教で、握一点開無限という。

 こうした認識の拡大を信仰というのだ。

 

 学ぶということでさえ、信じる力によってもたらされ

るものである。

 本当の教養とはその本質に信じる力を持っている。

 

 現代から失われつつある生命力、それが、信じる力と

信頼される美徳いうべきではないか。

 本当の教養が失われつつあるということでもある。 

 

 反省なくして、新しい時代の精神は生まれないであろ

う。

 反省から発展へである。  

 

                

 J.D.Subunroco. 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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