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+ 八重桜、懐に散る・・・ 和田アキコの守護霊対談  偏見の反省  芸能界の心得

2018年04月23日 19時12分48秒 | ◆ 日本国独立運動


 八重桜  懐に入れ  散りにけり

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今にも散りそうな八重桜を摘んで、懐に入れて持ち帰った。

 懐の中で散っていた。

 散った花びらを掌に散らした。

 これで桜も見納めである。


 春牡丹や名所の藤が気になりながらも出かけていない。

 黒木の大藤を見に行きたいものだが、もっと近くに藤

の名所はあるだろう。

 週末にでも探したいものだ。


 さて、今日は雨だと言いながら日中は持ちこたえた。

 どうしようと思いながら、夕方5時近くになってジョ

グに出かけた。

 習慣化するには単純思考が一番いいのだ。

 定例コース、今年26回目を記録した。






 買ったままずっと手を付けていなかった和田アキコの

守護霊対談を読んだ。

 男のような大女という偏見に折れそうになりながら芸

能生活50年を越えたのだという。

 自分もその偏見を持って、好きではなかった。


 ところが、対談を読んでみて、だてに芸能生活50年

ではないのだなあと、その懐の深さに感心してしまった。

 やっぱり人を惹きつける魅力を持っているのだ。

 芸能界の心得として、礼節がなければ長くはいられな

いという言葉にも共感した。


 地方の役者か役者崩れか、役者の講師をしている連中

を見ていると、共通して礼節を欠いていると思う。

 簡単に鼻天狗になって学生に偉そうにものを言う。

 これじゃあだめだと思うが、本人は分からないらしい

のだ。


 人気商売の最後の心構え、それは覚悟と潔さだと言う。

 直前の過去世は、悲劇の自決をして果てた白虎隊の少

年だったと言う。

 その前は蜂須賀小六の仲間であり腹心の部下だったそ

うである。


 さらに遡ると、琵琶法師、百済の女性武官兼踊り子、

インドの舞姫など、芸能界の源流もまた経験しているよ

うである。

 時代を象徴する中枢にいたことには違いなく、正義感

や豪胆さと忠誠心を魂に持っていることが分かった。


 魂の生地という才能がなければ目に留まることはない

が、礼節と努力なくしては入門してもすぐに消える。

 加えて、謙虚さ、感謝、爽やかさ、覚悟という心構え

が説かれている。

 芸能界の大御所だけのことはあるのだ。

 芸能界を目指す人は多かろうが、一読することをお奨

めしたい  



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 プーチン 日本の政治を叱る ドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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