盆なれば 靖国大社に 参らむか
玉ぐし捧げ 祈りし日あり
中村 梅士 Baishi
博多から九段の靖国大社に参り、玉ぐしを捧げたいもの
である。
シベリア抑留から九死に一生を得て帰還した亡父のこと
を思う。
想像を絶するサバイバルの日々をぽつぽつと聞いたこと
が思い出される。
明日は終戦記念日であり、東京の叔母の初盆であり、老
母の91歳の誕生日である。
かつては雲仙に三泊四日の温泉旅行をしていたのだが、
それがなくなると、何をしてよいやら思いつかない。
日常の中ではあまりに重く、旅に出るのが一番なのだが、
今は夏の陣という仕事上の出撃体制にある。
世の中も爆弾こそ落ちないが、最近兵器を拡散された戦
時中であり、ああ、できれば出撃したい気分であるが、せ
めて、硫黄島で座禅でも組みたい心境である。
さて、今日は一日中雨だった。
線状降水帯にはかからなかったが、気分としては荒れて
ほしかった。
この世の話である。
あの世の霊は安からむことを。
大川隆法総裁は、少しづつ宇宙の法を説き始めておられ
る。
『太陽の法』は宇宙入門であって、今ははるかに壮大な
宇宙の歴史が多様に語られている。
一億五千万年前のことも、三億六千五百万年前のことも、
つい最近の事のようにさえ思えるリアルさである。
日本文明が3万年前の富士王朝時代にアンドロメダ星雲
から飛来した天御祖神に始まると聞いた時は驚いたが、三
万年昔も三年前もあまり変わらない感覚になる。
しかし、皇室のルーツが怪しくなる話でもあり、こだわ
ることもない存在になっている。
ましてや、靖国とは縁を切ったかのような皇室に何の権
威があろうか。
令和ダックというか、レームダックというか、自由を求
めて解散されるがよかろう。
英霊もそのように感じておられると思う。
悲しいことである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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