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+ 遍路の初蝉・・・ 夏本番  霊的カリスマ性による政治的正統性の異変

2015年06月29日 21時07分26秒 | 日本独立運動


 

 

   

 初蝉や  見知らぬ里の  屋根遠く 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 日曜日は迷いつつも、えい、と電車に乗って篠栗遍路の

山道に入った。

 まだ、紫陽花が最後の輝きを保っていた。

 梅の実が黄色く熟して落ちていた。

 柿の小さな青い実を見つけた。

 緋扇水仙がときめいていた。

 鈴なりのすももを食べた。

 甘酸っぱくみずみずしかった。


 二時間程度の山歩きだったが、それなりに発見があった。

 最後に慣れない里で道に迷ったが、初蝉を聞いた。

 今日は、いつもの公園でニイニイゼミが初名乗りを上げて

いた。

 あさってには博多祇園山笠が始まる。

 いよいよ、夏本番になる。







 政治学の礎石というべきは正統性であろう。

 伝統的正統性+カリスマ的正統性について、異変が起き

ている。

 それが、幸福の科学の過去世リーディングである。

 この世的には名の通っていない政治家でも、守護霊インタ

ビューでそれなりの過去世が示されると、そこに権威が生ま

れるからである。


 安倍晋三総理は、岸、佐藤という歴代の名宰相の血を受け

継いでいるだけでもカリスマ的看板があるが、その上に、過去

世では軍事長官であり、かつ万葉集の編纂者として知られる

大伴家持であることが明らかにされており、さらに、鎌倉幕府

の元寇の役に至る前の代の北条執権の一人だったようである。

 

 ところが、次期首相候補となると、こうした過去世的正統性が

示されていない。

 安倍首相や麻生元総理あたりで踏ん張るほかないのであろう。

 麻生元総理は、吉田首相の孫にあたり、過去世では真田昌幸

であると公表されている。


 そんな風に、過去世が政治的正統性の材料として影響力を

持ってきているということである。

 それがやがて、幸福実現党の正統性の時代につながって行

くのであろう。

 因みに、現在の幸福実現党党首、釈量子の過去世は、源頼

朝であり、近代では伊藤博文であることが公表されている。

 今世は女で生まれてきているということも意味深長であるが、

その周囲にはさらに錚々たる人材が集まっているのである。


 霊的な正統性が政治の刷新につながりそうである。



日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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