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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 夏至のねじり花・・・ 映画『インビクタス』にみるスポーツの大義  大義なき反日国家日本の競争原理  「もう一歩党」批判

2018年06月22日 08時10分59秒 | ◆ 日本国独立運動


 ネジバナの  螺旋の花を  日も上り 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 夏至二日目、5時9分の日の出とともに起きだし、水

遣りをして、雀におまんまを盛って一日が始まった。

 天気は良好、たいしたニュースはなく、平穏に夏至の

太陽が昇っている。


 平穏無事なものかと、腹を減らした野良猫がよたよた

と徘徊している。

 何か投げてやろうかと思わぬでもないが、サツマイモ

じゃあなあ、食わねえだろうなあ。

 で、雀は銀シャリを食って、元気である。


 昨日は近所のネジバナを一通り撮影した。

 ピント合わせが難しい。

 蘭科の植物だと知ると、希少価値と高貴さを感じる。

 近年にない隆盛であり、今が最盛期である。

 

 さて、今日も一仕事である。

 お客様は学生だが、営業よりはるかに楽な仕事である。






 英国の植民地支配化にあって、激しい収奪と民族差別

に苦しんだ南アフリカがやっとアパルトヘイトの差別か

ら抜け出した当時を描いた映画『インビクタス』を時々

見返している。


 30年もの獄中生活を得て、ネルソン・マンデラが初

代大統領に就任したとき、ラグビーを通して、国の誇り

を取り戻そうとしたチャレンジを描いたものである。

 みんなが、まさかラグビー・ワールドカップで優勝す

など思いもしないところからのチャレンジだった。

 

 選手のほとんどは白人であったにもかかわらず、マン

デラの思いに応えたいと奮戦する。

 勝ちたいと思う気持ちは、自分の利害も忘れた無我夢

中のチャレンジだった。

 それこそは奇跡を生むスポーツである。


 大義のあるスポーツは、競争社会の在り方を教えてく

れるものだ。 

 ところが、日本の企業競争社会の現実は汚い。

 資金力や組織力がないと、大企業は特に、技術やノウ

ハウをタダで盗み取ろうとする。


 下請け企業の技術をタダでチャイナ企業に持ち出した

のも、大企業だった。

 そのために、倒産に追い込まれる町工場が少なくなか

ったのだ。

 産業スパイは、技術を持った中小企業にまで入り込む。


 反日国家・日本に競争の大義は成り立ちにくい。

 私的弱肉競争社会が国家社会主義に吸血されながら展

開しているという状況であろう。

 確かに競争は発展を生むが、そこに大義がなければ、

地獄もまた生じやすいものである。


 日本における競争の大義、それこそは日本国独立運動

であり、新・アジア共栄圏への兆戦なのではないか。

 気概がなければ、大義は生まれない。

 幸福実現党も、自分の国は自分で守ろうと主張する唯

一の政党ではあるが、日本国独立運動を明言しているわ

けではない。


 日本国憲法無効とは言えない、当て馬的「もう一歩党」

いうのが幸福実現党の印象である。

 弾圧を避けるぎりぎりなのだろうか。

 パンチ力がないのも、現状仕方がないということか。

 まあ、クレイジーにはなれませんよねえ。

  


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 プーチン 日本の政治を叱る ドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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