新緑の 季節なるべし 花菖蒲
中村 梅士 Baishi
何れアヤメかカキツバタというが、どうも区別がつかない。
水辺に咲く花と、畑のような所にも咲く花があるが、毎年
調べながら、不明に終わる。
いずれにせよ、いずれかが咲いていた。
初夏を告げる花である。
昨日は感情を嵐にして腹ごしらえをし、ジョギングに出た。
いつものコースと言うのは旅心がなくてモチベーションが
上がらないのだが、ランニングマシンで走るよりはましだ。
そう思ってランニングマシンのように走った。
すると、ペースが上がり、上り坂も歩くことなく走り切る
ことができた。
そこに、筆りんどうの一画がある。
みんな花を閉じていた。
しかし、この時期だけの楽しみである。
一旦走りを止めてしまうと、その後の走りは調子が上がら
ない。
次の停留所は「マツバウンランのたまり」である。
携帯カメラだとうまく焦点が合わない。
三つ目の停留所が「いずれ菖蒲か杜若公園」である。
いずれか知らぬが、きれいだ。
ジョギングの新・コーチングが見えた。
① ジョギング先で読書と仕事につなぐ
② 風景をえり好みせず、ランニングマシーンの要領で走る
コーチングとは潜在能力を引き出す言霊である。
まず、前期目標は、減量６ｋｇだ。
日本的行動原理は「事なかれ主義」であり、公務員の行動
基本原理である。
もう一つは、事なかれ主義と関連して、周りと歩調を合わ
せるという全体主義的指向性である。
これは順法精神と似て非なるものである。
すなわち、正義の判断ではなく、損得勘定に置き換わって
いるのである。
これは日本の政治原理でもある。
日本の政治に正義はない。
損得勘定と、裏側で働く弱肉強食原理である。
三階下に潜んでいる政治家を見れば、そのいやらしさがよ
くわかる。
世界は、こうした日本の本質を十分に知って批判するべき
である。
日本は中共支持国である。
ジェノサイドも香港弾圧も容認している。
台湾侵略に対しても、九州侵略に対しても、何もしないだ
ろう。
台湾侵略は、東沙諸島侵略から始まるという。
沖縄侵略は同時進行するだろう。
バイキン大盗領下の米軍は撤退するだろう。
「核心的利益」論に日本政府は反論できない。
事なかれ主義とは、侵略誘致を意味しているのである。
これは、もはや国家ではないし、その政府とは売国奴の拠
点にほかならない。
そうした議論のできない議会も同様である。
革命が必要なのは、チャイナだけではない。
日本もステージⅣの末期癌のような状態である。
これでは、智慧が足りないのだろう。
まあ、日本破綻後の仕事なのであろう。
ならば、事なかれ主義は、座して死を待つことの妥当性と
いうべきかもしれない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
