来る年の 土俵の塩を 足に食み
梅士 Baishi
今日から本格始動、二泊三日の合宿である。
後顧の憂いを吹き払って、新しく始めたい。
さて、重たいリュックを背負って、いざ、出発!
トランプ大統領就任のカウントダウンの中で、慌てふ
ためいているカサコソが聞こえる。
選挙前だというのに、ヒラリー・クリントンを表敬訪問
し、オバマと歩調を合わせてロシア制裁に加担し、その
まま、北方領土返還に色よい返事をと温泉接待・・・、
そんな安倍総理も流れを見誤ったのである。
八方美人ほどみっともないものはない。
習近平も、トランプ新大統領を軽く見ている。
恫喝すれば、引っ込むだろうと。
しかし、チャイナマーケットは奪うこともできるのだ。
共産チャイナが退場すればアメリカの市場になる。
賄賂が好きなチャイナ人兵士が国家のために死ね
るはずもない。
所詮、張り子の虎である。
その張り子の虎の一吠えに怯える腰抜けが、今の日
本人であり、マスコミであり、企業であり、政府である。
今年の軍事予算はやっと5兆円を越えたが、福祉予
算は31兆円超である。
選挙票買収型予算である。
公務員の大リストラもない。
むしろ、さらにベースアップしている。
さて、チャイナと戦って勝てる日本ではなくなっている
のではないかと心配になる。
公務員OBは、反日左翼活動を展開している。
何なんだ、この裏切りは。
日本もまた、公務員社会主義の張り子の虎なのだ。
やっぱり、北のミサイル着弾が必要なのだろう。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党