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+ ブログ開設10周年 『昼猫』・・・ スターリンの霊言に学ぶ共産主義の本質~ 目的のためには手段を選ばず

2015年07月10日 15時21分25秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 つゆ晴れて  ひねもし眠き  猫の顔 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

  

 昨日、今日と、嘘のように晴れて、青空が臨んでいる。

 935hpの目の座った台風9号の影響で、気持ちよ

い風が吹いている。

 今日から流舁き、舁き山が走り出す。

 明日は、早朝からの朝山と続く。

 

 自分は一匹狼だから、山のぼせにはならない。

 だが、山笠を見るのは好きである。

 縦横の人間関係が近すぎるというのも好きではない。

 

 だが、そういう村社会の集まりは楽しそうである。

 窓の内側から吹雪を眺めている感覚に近いのかも

しれない。

 友、遠方より来る、また、楽しからずや、という距離

感がよいと思うが、それでは、祭りはできない。

 

 さて、今日は暑い。

 昼猫のようにうつらうつらと眠たい。

 

 昨日は、クマゼミ一匹がこほん、こほん、というよう

初蝉の一番鳴きをしていた。

 今朝は3匹ほどが少し声の調子を合せてみたという

に鳴いた。

 麦藁帽子とせみ時雨の夏が始まったんだなあと思う。

 

 

 

 

 

 

 『赤い皇帝・スターリンの霊言』を読んだ。

 共産主義国家ソ連のスターリン政権下で、2000万人

以上ものロシア人を殺戮した悪魔である。

 ところが、ロシアの農奴解放、平等な理想国家のた

には手段を選ばなかっただけであるという。

 なるほど、共産主義とは、目的のためには手段を選

ない単純思考であり、邪魔な者はすぐに処刑して取

り除くという粛清政治を常道とする体制であるという明

快な理解が得られる内容であった。

 

 戦争戦略に対しては、理路整然としていた。

 南沙諸島での軍事基地埋め立て工事が完成に近付

ているが、これは戦争の口実を得るための囮だとい

う。

 日米が挑発に乗ってくれたら、北朝鮮を使ってミサイ

を撃ち込ませ、本命としては、台湾、沖縄を確保す

るという戦略だろうという。


 これに対して、果たしてチャイナに日本に対する戦

闘力があるかは問題であろう。

 挑発して、こんてんぱんにやられる確率のほうが高

いだろう。

 

 確かに、おバカ大統領は口だけで、実際に軍事力で

チャイナをけん制することはできないだろう。

 だからこそ、日本独自の軍事力を強化する口実にな

という意味では、南沙諸島紛争は日本にも好都合

である。

 

 ついでに、北朝鮮と韓国を叩きのめす口実にもなる。

 これは手段を選ばないというのではない。

 究極の手段に至らざるを得ない戦争当事国になっ

ているからである。

 韓国、チャイナとは戦争が始まっているという状況判

がなければ、救いようのない馬鹿だろう。

 

 しかし、所詮、恐怖政治の共産主義では、日本に勝

つことはできないだろう。 

 戦闘態勢を急ぐべきである。

 

 スターリンは単なる悪魔というよりも、政治のリアリ

ズムを教えてくれる「赤い皇帝」ではあると思う。

 悪魔とは、目的のためには手段を選ばない思想でも

あるということがよくわかる霊言であった。

 悪魔をマルクス主義と置き換えてもよい。

 

 日本共産党もそのような悪魔的な政党であることを

知らしめるべきである。

 常に、そのことを問うべきである。

 


日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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