相台万朗Sodaiブログ

和歌山からきて今は千葉県人に、東京銀座でウエスタンバンジョーの店を36年間やらせていただき、もっかしたずみしてます。

敬老の日と彼岸

2021年09月27日 | 経験・体験

敬老の日と彼岸

右を向いても左をむいても鏡をみても、お年寄り。昨日は敬老の日と彼岸とカレンダーに書いてあった。

 孫が遊びに来て、ジィジと言われるから私もお年寄りなんだろう。我が家のカレンダーの9月20日は赤字で敬老の日、黒字で彼岸と書いてあった。

 敬老の日は1947年9月15日に兵庫県多可郡野間谷村で行われた「敬老会」が始まりであったようでお年寄りの知恵を借りて村作りをしようと当時の村長が催したらしい。この敬老会が「敬老の日」に変わったようだ。

 老人に敬意を表す祝日は日本だけではなく各国にあるようだ。暑さ寒さも彼岸まで言われるが9月15日はまだまだ熱い。私が病気をして稲かりのお手伝いをしていないが新米の季節だ。稲穂が黄色くなれば稲かり、稲穂に囲まれた田んぼの中で食べたお茶とおにぎりは旨かった。今の皆んなも呼びたかった。

 田舎のちっぽけな田んぼで百姓の経験もあるから昔は少しはお手伝いも出来た。現在は大雨警報、竜巻警報で納屋の屋根が飛ばされたと言うから、稲かりはこれからだろう。

 彼岸は仏教用語らしいが、お彼岸はお墓参りにいき昔は新米の「おはぎ」を持ってお供えした。春には「ぼたもち」をお供えした。私の子供が孫をジイジとバアバに見せたいと相談されたが今はコロナだから遠慮した方がいいと話した。

 気持ちはわかるがみんなが心配事が無くなったら行こうと話した。目に見えないことだから誰の性でもない。落ち着くまで見守りましょう。

 お彼岸は年に2回ある。春と秋。秋分の日は赤字で9月23日。昼と夜の長さが同じと言う。夜空を見る機会はないが今夜はお月様に逢えるか見てみよう。子供のころ、米粉でお団子を蒸してビンに笹を指してお月様を眺めた。今は、そんな暇もないだろう。

 ふと、私の平均寿命を見ると、1951年では60.8歳、2020年だと、81.64歳。だと随分延びた。私は1951年に生まれだから約21年も延びたようだ。

 おふくろが63歳の時に亡くなったからおふくろより長生きしたことになっている。病院からの精神安定剤を飲んだら朝までぐっすり寝た。それを飲まなければ寝ぶれなくなる恐怖になり辞めさせられた。今思うと睡眠剤だときずいた、よくやめたよ。

 良寛が詠んだ「冬の夜長」を思い出す。冬の夜は長く火鉢の炭の灯も灰に埋もれ消えそうだ。早く朝が来ないものかと寝床でいつも思った。ラジオが私の友となった。


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