秋田でのインター杯で、我らが刈谷代表の刈谷高校は強豪長崎海星高に1-1のドローの末、PK戦で6-5と惜敗を喫し、初戦を突破することができませんでした。
聞いたハナシですが「ゲームは刈谷優勢、終了間際に “疑惑のPK” を取られ先取点を許すが、ロスタイムに同点ゴールで追い付き、PK戦も先にリーチをかけたものの、ポストに嫌われ(オータセンセー!何もこんなトコロで・・・)結局サドンデスの末、勝運に恵まれずの惜敗・・」との事でした。(聞いたハナシです)
その長崎海星は2回戦の香川代表に3-0で快勝したものの、3回戦で静岡学園に0-4で完敗してます。(四中工も3回戦で前橋育英に敗退、ちなみに東邦も1回戦で前橋に敗れてます・・・)
ベスト8は桐蔭学園(神奈川)×前橋育英(群馬)、立正大淞南(島根)×尚志(福島)、流経大柏(千葉)×新潟明訓(新潟)、大阪桐蔭(大阪)×静岡学園(静岡)とのこと。。。。
それにしても、毎日試合なのね。。。優勝するには7日間で6試合も勝たなければならんのね。。。並の努力では王者にはなれんのですね、何事も。
ところで、刈高のハナシに戻るが、「決勝まで勝ち進んだら、資金どうしよう・・」「優勝したら広小路のパレードは譲れん・・」などと、オッチャン達は勝手に盛り上がっておりましたが・・・、刈高の皆さん、本当に 「素敵な夏の思い出」 をありがとう。また頑張って下さいね。
「やれば出来る」ことは県予選で君たちが身を持って証明してくれました。本大会でPK戦でポストに嫌われたことは、サッカーの神様からの「もう少しだけ頑張りなさい」というメッセージだったのかもしれません。
そして、刈高サッカー部のための「義援金」のご協力を戴いた(被災者の)皆様、ホントーにありがとうございました、おかげ様で選手たちは立派なゲームをしてくれました。(私の役目も無事終了しました・・)
ちなみに、まだ「Tシャツ」を渡してない数名の方々、くれぐれも今更「キャンセル」は効きませんから。。。
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