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FC.OTOTO管理人室 『個人的反省会日誌拡大版』

「ピンクのスパイク」 ゲットだぜ!

2015-10-16 23:10:48 | つぶやき


PUMA ワシらの世代はかつては『ピューマ』と呼んどった・・)

このスパイクは。「テクニシャンか静岡県人しか履いてはいけないブランド」というイメージが体に染み込んでいる。


ペレ、クライフ、マラドーナ、ネッツアー、ら歴代のスーパースターとか、エムボマ、エトー、ドログバら規格外身体能力のアフリカ勢、そして、なぜか静岡関係者らはプーマしか履いてない(ヨシダもPUMA愛用者だった・・)というワタシの偏見があったので、「ワタシのプレースタイルにはマッチしない」という理由で、今までプーマのスパイクを一度も履いたことが無かった。

例外的にヤスダの「プーマライン」(←ヤスダのカタログにそう書いてあった!)とか、ミツナガの「アーセナルライン」(←これも堂々と名乗っていた!)らの『国産類似品(今でいう「パチモン」)』は一回づつ買ったコトはあったが・・・。

少年サッカーでも一時プーマは大人気だった(ナイキの出現でその座は奪われたが・・)頃も、ワタシは「足の形に合わない」アディダス派であった。

それがである・・・

『KAS60の全身ピンクの衣装にマッチするスパイクは「ピンク」しかない!』という結論に達して、ネットでスパイクを探したところ、気に入るデザインで 25.5のサイズのモノがことごとく「在庫切れ」であった。。。。

どうせ、ピンクのチンドン屋衣装に合わせるのだから・・・本当はデアドラとか、ペナルティーとか、ロットとか今まで使ったコトのないメーカーのが欲しかったんだが(色が第一条件なのでフツーのメーカーではインパクトに欠ける)。。。

そんな中、「プーマ」を探し当てた・・・。プーマも買うのも初めてなら、試し履きもせずネットでスパイクを買うのも初めてである。

こういう場合は、得てして「運命の出会い」があるのが定番のストーリーである。。。。

「桃太郎」と命名したこのスパイクで、KAS60のエースとして活躍することをご期待ください。。。

 

コメント
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