愛馬たちの近況・次走など

今日、クラブより愛馬たちの近況が更新。まずはヴァンクールシルクですがトレセンに戻ってからも順調ですね。ジョッキーも前回に引き続きルメールなので今度は勝ち負けを期待します。そして、キングスヴァリューですがこちらもトレセンに戻って順調です。
デビュー戦同タイムのサンリヴァルは皐月賞２着になり、かたやこちらは１勝の身で次回ダート戦となってしまい、かなり陣営にはがっかり感しかありませんね。せめてプリンシパルに出してからダートでもいいと思うのですが･･･。もう、アーモンドアイ優先なのでしょう。５月６日のダートマイルを勝って見返そう。



・ヴァンクールシルク
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｗコースで18日に時計
次走予定：5月5日の東京・芝2,400ｍ〔Ｃ．ルメール〕

木村哲也調教師「その後も順調に来ており、18日に南Ｗコースで長めから時計を出しました。併走馬をリードする形から外に併せて同入しました。放牧先でもしっかり乗り込まれていたので、体重は大きく増えることなく戻ってきましたし、動きにも太め感はありません。このまま調教を消化していけば、予定のレースにはいい状態で向かえると思います。鞍上はルメール騎手に依頼しました」


・キングスヴァリュー
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｗコースで18日に時計
次走予定：5月6日の東京・Ｄ1,600ｍ

国枝栄調教師「帰厩後も順調に乗り運動を続けており、18日には帰厩後初めて南Ｗコースで強めの調教を行いました。併走馬を追走し内に併せて同入しており、最後まで余力十分に動いていましたし、状態に問題はなさそうです。予定のレースに向けて、このまま進めていきます」