ユルネバ!!

My Favorite Things

交通事故で入院

2007-10-31 | Weblog
   

携帯ですけどね、昨日入院しました。自動車に轢かれてこのような状態に。
夜道を自転車で走っていて、急に出てきた車に接触しそうになり転倒。私のほうは大丈夫だったのですが、携帯が被害にあってしまいました。ひき逃げ・・・。ま、これじゃ事件にはなりませんが。

ショップに持っていったら、このような状態でも修理に出せるというのでお願いしました。
液晶画面の大きさときれいさ、バッテリーが長時間持つ事など気に入っているので、まだまだ使いたいと思っています。

夜道には気をつけましょう。

よくT課長がHさんに言っています。 「夜道には気をつけろよ」 別に親切心からではなく、Hさんが”やっちゃった”時のせりふなんです。

なんなんだ、負けた試合はスルー

2007-10-30 | FC東京
まったくさー、てやんでぇべらぼうめ

野球ですか?0-7って。

クラブ最多失点記録更新!記念Tシャツでも作ったらどうかね。いろいろ考え直すいい機会になった記念Tシャツとかさ。

野球と言えば、ダルビッシュは凄い。ダルビッシュのような選手がうちにもいればなー。
そうだ、ダルにオファー出そう。そうしよう。

フロントもサポーター集団もよくよく考え直した方がいいと思うよ。
今年はそういうわたしたちの中のマイナス面を洗い出すシーズンになればいい。

選手はねー、うちの選手はまじめだから、これ以上非難するつもりはない。
個々で頑張ってもそれがチームとしての力にならない。悪いときはいつもそう。
それは選手個々人に背負わせることではない。

日曜の試合で最後まで戦う気持ちを見せたのは今ちゃんとナオくらいだった。
二人とも来期もこのチームにいるのだろうか。いてくれるのだろうか。
移籍という結論を出しても、責められないし止められない。

加地くんだって、ガンバに移籍したのはいい選択だった。ステップアップできたもの。お金のことだけじゃなく。プロだからお金も大事だけど。

わたしはずっとFC東京という、今のところちょっと情けない愛すべきチームを生涯応援していきます。
成長するためにチームを去る選手には頑張れと言って笑顔で送り出します。
まだまだ、有望な若い選手がいますから。(ここ何年も有望な若い選手のチームでしかないような気がするね)

まだ試合は残っていますから、ホームもアウェイも。
この後新潟と甲府があって、両方行きますよ。

エイエイオー!サッカーも人生も続く

世界のTOYOTAの地元で勝ち点3

2007-10-22 | FC東京
日曜日は黒川紀章さん設計の豊田スタジアムで名古屋との試合がありました。
行ったみなさんの報告によると素晴らしいスタジアムだそうです。
さすが、世界のTOYOTA。
残念ながら所要で遠征できず、明大前のいつもの店で観戦。
守備は良かったけど攻撃は・・な内容の試合で1-0で勝ってしまいました。

脅威の中位力!

シリーズの前半あれあれ?な出来でも後半怒涛の勢いで巻き返すいつものパターンなのか。いい加減なんとかしてほしいとは思うものの、原のせいだけにする気かコノヤローな気分でございます。
せっかく盛り上がりつつあるところへ冷水を浴びせ掛けるようなニュースが。

J1FC東京が来季、原博実監督(49)との契約を更新しない方針であることが21日、分かった。後任はU-17日本代表監督として今年8月のU-17W杯で指揮を執り、FC東京強化部にも籍を置く城福浩氏(46)で調整している。

姑息にもサポーターの批判がかわせるような人事を企んでいるわけで。
強化の失敗ではなく、原の手腕のせいだと判断していると?
フェアに言うなら半々だと思います。というか今期のビッグネーム補強が無かったら最初からもっと上手く行っていたかもなのだわ。
補強した名前のある選手を無理して使おうとしなければ!
でももっと彼らを上手く生かして欲しかったということはあるからね。
そこは確かに物足りない。
でもあんたが呼んできてさ、1年で替えるって忸怩たるものはないの?
君、君のことだけどね!Mさん!

あの人もビリー、そして痛恨の・・・

2007-10-19 | サッカー
昨日は仕事中眠かった~
フル代表のエジプト戦を見てから、深夜にオリンピック予選のカタール戦観戦。
布団に入ったのは3時過ぎでしたもの。まともに日中意識を保てないって。(内緒だ)

相手が弱いということもありましたが、フル代表の方は快勝。
大久保の2ゴールは爽快でした。彼、だいぶ引き締まった印象があったのですが、なんとビリーズブートキャンプに入隊していたそうですよ!
太りやすいので深夜のCMを見て即決したとか。
サッカー選手なら厳しいビリーのキャンプもこなせそうですね。
あの動きの切れはそういう努力が実ったのですね!おめでとうフル代表初ゴール!!

オリンピック代表の方は残念ながら逆転負け。後半途中までの内容は負けるわけがないものでしたが、メンバー交替後、微妙にリズムがおかしくなってしまったような。
難しいなぁ。でも自分たちの時間に追加点を取らないとダメですね。

大丈夫、簡単に本選出場を決めるよりも今のうちに苦労した方がいいんですよ。
あと2試合、勝利するという強い気持ちのある選手だけを起用して臨んで欲しいもの。
カタール戦では出番のなかった平山がきっとやってくれると思います。

とは言うものの、李にしろ森島にしろ孤立した場面が多くて、あれでは平山が出ても仕事がなかったかなと。以前から気になっている部分が相変わらずで、なんとかしないと。

ハンドでPKを取られた伊野波、小平でたくさん汗かいて、また頑張れ!

等々力にて

2007-10-16 | FC東京
日曜日は予告どおり、だんなさんと等々力競技場にユースの試合を観に行ってきました。
東京の観戦者も多くて、東京のU-18が2-0で勝ったし、行って良かった~。
でも行きは新丸子からの道を間違えて遠回りしてしまいました。
だんなは家から自転車でまっすぐちゃんと着きました。わたしは実家から電車だったのですが、Jリーグの試合の時と違って人の流れに沿っていけばOKというわけには行かなかったのです。
Jリーグが始まったころはよく通っていたのに

その頃は東京にチームがなかったので読売を応援していたんです。その後いろいろあり、読売に愛想が尽きる頃、東京ガスがFC東京となり、ちょっと観に行ったらすごく性格のいい奴だったんで・・・。

そして私は川崎市の職員だった時期があるのですが、あのまま勤めていたら筋金入りのフロンターレサポになっていたのかと思うと、平べったいスタジアムをぼんやり見ながら”アブナイアブナイ”と呟いてましたよ。

28日は多摩川クラシコ!その前に・・・

2007-10-12 | FC東京
今年から川崎フロンターレとの試合を「多摩川クラシコ」と名付けちゃったりして。
28日のホーム味スタ戦の前に、14日にはJユース・サハラカップでFC東京U-18とフロンターレ川崎U-18が対戦するというなんという間の良さ。
で、この試合を多摩川コラシコと言っちゃう。コラシコのコは”子”です。
更にその前座試合が多摩川子子ラシコ!小学生の対戦です。

うーん面白そう。ちょうどこの週末はJの試合がないので、腑抜けになりそうなところを救って貰えそうですよ。等々力へGO!!

告知ポスターまであるぞ

J1通算100勝!!

2007-10-08 | FC東京
ほとんどボーっとするくらいの日差しを浴び続ける味スタ・バックスタンド。
前半はあまり見所なく、わたしも集中力が切れ勝ち。暑い・・・。
しかし、後半は素晴らしいドラマが待っていた。

マリノスに逆転勝利して、J1通算100勝となりました。

そしてホーム200ゴール目、しかも貴重な同点ゴールを決めてくれたのは、♪ひらやま~ひらやま~ひらやま~ひらやま~

原さんとの特訓がようやく実を結んだヘディングでのゴール!!
「体調はいいけど頭が悪い」なんて散々な言い方していた原さんもご機嫌の、いい動きの平山でした。ロスタイムでの鬼キープはぜひ皆さんにお見せしたかった。
相手3人に囲まれてもボールを取られず、そうこうするうちファウルを貰う。ロスタイムのほとんどを費やして、相手にしてみたら実に腹立たしい”ほのぼのヒール”振りでスタンドの爆笑を誘っていました。

そして勝ち越しゴールはナーナーナナナナー石川ナオーーー!!

ゴール後のジャンプが一際大きかったことが、原さんの気持ちも表しています。

やっぱりナオが決めると違うよ!

マリノスとしては絶対やられたくない二人にやられてしまったのかな。

さぁ、残り6試合。一桁順位目指して迷わず進め!

ミス・ポター

2007-10-05 | Weblog
世界で最も愛されているうさぎ“ピーター・ラビット”の生みの親はどのような女性だったのでしょう。
絵本のピーターラビットが好きな人。映画が好きな人。思春期の人(女の子)。そういう年頃のお子さんをお持ちの人。そういう人におすすめの映画です。
わたしは思春期真っ只中、気難しい中学生の娘と行って来ました。
主役のビアトリクス・ポターにレニー・ゼルウィガー。粘り強い、妥協知らずの性格、常識に囚われない自立した精神の女性を生き生きと表現しました。ちょっと癖のある笑い方にビアトリクスの知性と性格を象徴的に現したようです。

30半ば過ぎても結婚せずに好きな絵に打ち込み、年老いたお付きを伴って出版社を回る女性は当時としてはかなりの変わり者でしょう。上流階級で生活に困らない境遇だからこそとも言えますが、そのお陰でわたしたちは素晴らしい絵本を手にすることができ、イギリスの美しい湖水地方の自然を今でも満喫することができるのです。

ピーターラビットシリーズを出版する際に力になったノーマン・ウォーレン(ユアン・マクレガー)と惹かれあって婚約するのですが、ノーマンの突然の死によって打ちのめされたビアトリクスは幼い頃から愛着を抱いていた湖水地方に移り住みます。
湖水地方の自然だけでなく衣装や調度品、当時を再現した建物を見ていても楽しい映画です。この湖水地方にはポターの住んでいた家だけでなく、詩人のワーズワースが住んだ家も残っていて、見学や宿泊も可能です。

しかしいい時代だったとも言えます。湖水地方の土地開発計画に抗してビアトリクスは本の印税と遺産をつぎ込んで、4,000エーカーもの土地を買い、後にナショナル・トラストに寄付します。ビアトリクスはこの土地が農業と牧畜によって景観を守ることに意義があると思っていたのでしょう。土地を買ってもそこで働いていた農民を追い出すことなく、そのまま仕事を続けさせました。そして自分自身も羊の育成に力を注ぎました。
何年も前から美しい湖水地方の目と鼻の先にあるセラフィールドの核再処理施設が、重大な環境汚染を引き起こしていると問題になっています。今、ビアトリクスがいたらどんな手を打つでしょうか。わたしたちに引き継がれた問題は大きいと言わなければなりません。

映画を観て、また行きたいと切実に思いました。ロンドンのユーストンから急行に乗ってオクセンホルムで乗り換えてウインダミアまで。そこからはフェリーでヒルトップに行けます。
グラスミアにとても気持ちの良い小さなホテルがありますが、日本人はあまり泊まらないようです。湖水地方でももっと便利な場所や大きなホテルを利用するようですね。
まあ、わたしもあまり教えたくありません。庭も部屋も料理も素晴らしい本当に寛げるホテルでした。いつか必ずまた行くから待ってて!・・・もっと英語勉強しないと。

3バカトリオ-川渕・犬飼・鬼武の暴言

2007-10-01 | サッカー
川崎フロンターレを巡る事件はみなさんご存知でしょうか。
こちらのブログが分かりやすいので、リンク「脚と角 専務理事の低脳発言」しておきます。

過酷なスケジュールの中、精一杯戦ったチームに対して「金使って帰りの飛行機奢ってやったのに、なんだよリーグもACLも両方負けやがって。リーグスポンサーに顔向けできないじゃねえか。柏戦は先発8人も入れ替えやがって。」(意訳)
この発言があったのは川崎が等々力で戦ったACLの試合後。川崎が先発メンバー8人を入れ替えて柏戦を闘ったのはACLの前。
8人を入れ替えてもベストメンバー規定には違反していなかったので、どうこう言うことはないわけですが、仮に意見をするにしてもこのタイミングはどうでしょう。なぜ「お疲れ様」の一言がないんだ!
しかも関係者、マスコミが居並ぶ中での発言だったとか。
更にサポーターに対する裏切りだと批判するとは。
君らにわたしたちサポーターを語る資格はない!

このお三方は確かに今のJリーグの基礎を作り上げた功績はあるでしょう。でも既に役目は終わっていて、その椅子にしがみつくのは弊害しか生まないのではないでしょうか。

さっさとやめろ3馬鹿トリオ。(暴言に暴言で返してどうする

犬飼さんて、三菱自動車の例の欠陥隠し問題時の営業本部長ですよね。

※写真は昨日の甲府戦で川崎サポーターが掲げた横断幕。