歴史は繰り返してしまいました・・・
日曜日には地域の大会の準々決勝がおこなわれました
3週前に負けた相手だけにリベンジの気持ちを持って臨んだのですが・・・
親水にとっては当たり前のこの季節の強風の吹くなか始まった試合は前半風上になりました
ポジションもシステムも変えて臨んだ試合は押されながらも時々カウンターの効くバランスのとれたゲームになり、理想の展開とまではいかなかったものの得点の取れる雰囲気はありました
4~5回ほどチャンスはあったのですが・・・
風上の前半にリードするのが理想の展開だったのですが・・・
練習時に子供達には『3点取るゲームをしないと勝ちきれないぞ』と伝えてありましたが・・・
相手は地区の王者だけに簡単には得点させてもらえず・・・
ノーゴールで前半終了・・・
後半は風下になり終始押され気味の展開に・・・
それでも集中を切らすことなく試合終盤まで来て、残り5分を守るのか攻めるのか・・・
私の中で考え始めたその瞬間に・・・
一瞬のスキで相手に個で縦に割って入られ・・・
前回と違い縦の突破を許さない布陣で臨んだつもりでしたが後半の後半に足が止まってしまいました・・・
無い頭を絞りに絞って考えた布陣でしたが結果に結びつきませんでした
6年生チームにとっては公式戦は残り2大会
何が足りていないのか・・・
もう1度無い頭を絞り切ってみます