西洋館と城めぐりの日々――遥かなる時の流れを感じて

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あたり!パルマ~イタリア・ドライブ

2010-08-23 09:26:09 | イタリア自由にドライブ Part2

8月10日(火) ストレーザ→パルマ→モデナ 306.6km 

街歩き 14,798歩

 

湖水地方・ストレーザを後に、AUTOSTRADA(アウトストラーダ高速道路)を

一路、パルマに向かいます。

古代ローマ時代の軍用道路エミリヤ・ロマーナ街道沿いの町

パルマ、モデナ、ボローニャに立ち寄る予定です。

 

まずは、パルマ。

スタンダール「パルムの僧院」の舞台は、この街の郊外です。

(私は恥ずかしながら、未読)

 

何だかし~んとした街。静かです。

VACANZE真っ只中と言うのがよくわかります。

 

 

12:15までに入場しなければいけない、洗礼堂へと急ぎます。

外観はご覧のように、バラ色の大理石に覆われています。

これは、以後、何度も見ることになる、ヴェローナ産の大理石なのだとか。

 

冒頭はその内部写真。

これだけで、5ユーロ(500円?)はちょっと高いんじゃないかと、

夫はぶつぶつ言っていました。う~ん、否定はできないな、きれいだけれどね。

 

大聖堂の脇の鐘楼は修復中。

観光客の少ない時期を狙っているのでしょうか。

この後、エミリや街道沿いでは、やたら修復に泣かされます。

 

とにかく、時間がありません。大急ぎで、国立美術館へ。

パルマには画学校もあったとかで、画学生及び出身者の絵が半端なく多い!

行けども、行けども、お目当てのコレッジョやパルミジャーノがありません。

13:30で美術館は閉まってしまうのです。後半なんて、ただ歩くだけ。

私たちだけではなく、一人でじっくりと絵を鑑賞していた若い女性も

時計を気にして小走りです。

 

(パルミジャーノ「トルコの女奴隷」と美術館の入り口。大貴族ファルネーゼ家の屋敷だった)

 

で、ようやく、最後に登場って何なの?????

展示の順路を逆にしてほしいもんです。

でも、思いがけず、フラ・アンジェリコの作品もあったので、

まあ、良しとしましょうか~。

 

さて、パルマと言えば、美食の町。

パルミジャーノ(パルメザン)チーズに、生ハム。

そりゃあ、楽しみにしていたのです♪

 

 

でも、この閑散とした街では……

あまり期待せず、小奇麗なピッツェリアに入りました。

またまた、ピッツァですよ、内心、勘弁してくれ~のな気分です。

 

しかも、「二人なら、その席にして」と、マダムに奥の狭い席を示され、

「もう2時近いのに、客が増えるわけ?」と、ちょっとムッとします。

 

ところが・・・・・・満席になったのです。

しかも、私たちのテラスから、奥には3倍のスペースがある広い店だと

後で気づきました。

その席がほとんどふさがっていたのです!

 

こりゃ、大繁盛!御見それしました。

観光客ばかりか、地元のおばちゃん風の人もやってきます。

 

料理が運ばれてきて、納得。

おいしいんです。

前菜の生ハム・メロンなんて、絶品。

 

(確か11ユーロ、1000円前後!)

 

ピッツアはルッコラとパルミジャーノ。

これも生地のおいしさはもとより、さすがご当地のチーズです。

席が狭い?

あ~、文句なんて言いませんとも。

 

 

実は、パルマは全く期待していなかったのです。

「時間がなかったら、カットね」、なんて言っていたくらい。

お隣のモデナは、バルサミコ酢の産地で、おまけに世界遺産。

こちらに気持が向いていて、パルマはさして気に留めていなかったのです。

 

ところが、現実は……

パルマに軍配が上がりました。

パルマはとても良かったっ!

完全に、モデナとの配分を完全に間違えちゃいました。

 

時間があったら、パルマ公国のマリー・ルイーゼ(ナポレオン妃)の跡も

辿ってみたかったなと思います。

 

じゃ、なんで、モデナはイマイチだったのか……

続きはまた明日、ご覧くださいね♪


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2 コメント

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やっぱり・・・ (albi)
2010-08-23 22:09:03
出ましたね
生ハム&メロンそうそう
これ美味しそうだわぁ

パルマの生ハムが一番だと思ってる私には、目の毒です

おまけにピッツァはパルミジャーノですと
羨ましい

あら私としたことが・・・食べ物ばかりに目が言ってしまって(爆)

冒頭のお写真素敵
フラ・アンジェリコ好きの私はどんな作品があったのか?も興味のあるところです

albiさま ()
2010-08-24 10:06:45
いえ、いえ食べ物は大事です
おいしい出会いがあった街は好感度が

次のモデナはそこでがっくり来ているので

生ハム・メロン、やっぱり夏はこれです♪
乾燥したイタリアの暑い夏には絶品です


フラ・アンジェリコの絵は聖母子の半身像。
入ってわりとすぐのところにあって、
この時はまだ余裕もあって、じっくり観てきました。
若い子のじゃないかな、未確認ですが

写真撮影がは禁止は仕方ないとして、
絵葉書があったかどうか、いや売店があったかどうかすら
追い立てられて確認できませんでした~

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