富良野協会病院公式ブログ

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検査員13号のconfig.sys

2008-11-14 21:56:24 | 富良野協会病院
検査員13号のconfig.sys

親切な電気屋さん、検査員13号のconfig.sys

ひさびさ登場、検査員13号です。
これからしばらくお付き合いいただくのは、役に立たない知識シリーズ
ハードディスクの壊れたパソコンを復活させようです、それではごゆるりと。

検査員K氏が仕事で使っていたパソコン(分析装置とオンラインをしていた)が
突然!気を失ってしまい、そのまま復活しなくなったのは前回書いたところですが
今回は、このやられてしまったパソコンのハードディスクを交換してウィンドウズを
入れ、復活するまでの工程です。

壊れたパソコンは、あと1週間でお払い箱になるはずの古いパソコンで、これも
検査科でお約束のもらったパソコンだったりします。

そうです我が検査科はとっても貧乏なので古いパソコンを大事に使っています。
とっても大事に使っていますよ、壊れてもがんばって自分で直しちゃいますよ!

だから、早く新しいパソコンを買ってください、大事にしますからネ

という冗談はさておいてこのパソコンは引越し前に医事課からいらなくなった物を
もらってきて仕事に使っていたものです。

でこいつの正体は富士通FMV6800CL6というものでした。
ネットで調べると何から何まで情報を調べることができました、富士通すばらしい。

まずはハードディスクの交換です、これは前回行ったパソコン再生で余ったハード
ディスク40ギガを使うことにしました(私物ですウィンドウズ98SEを入れていました)
ついでに余ったメモリも同じ規格だったので増設128M+256Mにしました。

本当はメモリを512(256+256M)にしようとしたんですが、なぜかうまく動かないので
128+256Mという中途半端なメモリ(13号的に)なっています

このパソコンはウィンドウズ2000で動いていたので手持ちのウィンドウズ2000を
さくっとインストール、シリアルは本体に張ってあるし、あとデバイスも問題なく
認識しました、ビシッと情報も集めていたんですが、拍子抜けあっという間に終了
してしました。といっても1時間くらいはかかるんですが・・・

そういえば、このパソコンのCD-ROMドライブがちょっと壊れていて、CDを読んでいる
最中にディスクが出てきてしまうんです、でソフトをインストールする最中はCDが飛び
出さないように手でずっと押さえながらインストールしてました。

この後は何に使うかでやることが変わってくるんですが、もう仕事には使わないので
検査員i(小さいアイ)さんの、インターネット端末にすることにしました。
必要なソフトを入れ、使えるようにするのに少々時間がかかりますが別にどうっていう
こともなく終了。

最大の問題はセキュリティの問題、ウインドウズ2000だと選択肢が限られてしまうん
ですが、まずは体験版をインストールしてみてよければ購入ということにしてみました。
程よいものがあったので、早速あまぞん先生に注文、病院のローソンで受け取れるという
すばらしいシステムがあって感激。
荷物が届く時間に家にいなくてもいいというシステムがとっても素敵です、お金も
ロッピイで払えちゃいます、病院にローソンがあってよかったと思える瞬間です。
このぐらい、ほめ倒しておくと何かいいことないでしょか?

ネットワークの配線も済ませ今は無事に動いているようです、よかったよかった。

ちょっと困ったことが自分の使っている再生XPパソコンが朝うまく起動しません!!
どうしたんでしょうか?微妙な状態になっています・・・

おまけ、ホームページの検査科トップにフラッシュを入れる予定です、作っている時に
動く写真を見続けてちょっと酔ってしまいそうになった13号でした。

フラッシュって簡単なものは、それなりの努力で出来てしまうので皆さんもチャレンジ
してみてください、必要なものはフリーソフトのSuzukaというものと、ビジュアルベー
シックのランタイムというもので、お金をかけずに作れます、でもパソコンはいります!
才能もほとんど要らないと思います、センスは少しあったほうがいいとは思いますが
13号はいずれも無いようです。

次回は検査員13号のAUTOEXEC.BATでお会いしましょう・・・