富良野協会病院公式ブログ

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検査員13号のconfig.sys

2008-09-17 22:23:45 | 富良野協会病院
親切な電気屋さん、検査員13号のconfig.sys
また登場、検査員13号です。
これからしばらくお付き合いいただくのは、役に立たない知識シリーズ
もらった中古のパソコンにWindowsXPを入れようです。

ではその2回目、今日はパソコンにWindowsXPを!!ではごゆるりと・・・

前回、パソコンの素性がわかったところで終わりましたが、今回は本題
パソコンにWindowsXPをインストールしようです。

その前にパソコンのBIOS設定をいじります。
BIOSって、怪しい呪文ですがパソコンが動く基本中の基本の設定です。
WindowsXPのが動く前のパソコンの設定プログラムっていうやつです。
まずは、パソコンのプログラムがどこから動くかの設定を変更します。
1番、フロッピィドライブ・2番、CDドライブ・3番、ハードディスクの順に
設定変更します。
WindowsXPをインストールする前に本当にこのパソコンのハードディスクが
40Gかどうか確かめるために、職場にあるWindows2000をインストールして
様子を見てみました。
そうすると本当にハードディスクが40Gあってちょっと安心、色々な
ドライバが無いので動かないところも結構あるんですが、お試しなので
これでも全然OK!!

安心して数日後に自分のWindowsXPをインストールしました。
WindowsXPもバージョンが色々あって(サービスパックっていうやつなんですが
うちのWindowsXPはサービスパック1なんでサービスパック2と3を入れないと
最新のWindowsXPにならないのでちょっと大変。

ほんとに大変なのはパソコンがやや古くてメモリも少ないのでやたらWindowsXP
のインストールに時間がかかることでした。
WindowsXPのインストールに1時間以上サービスパック2のインストールに30分
くらい、サービスパック3はネットからダウンロードしてインストールなので
そこにだどりつくのにややしばらく、サービスパック3のインストールは
Windowsアップデートとかぶって、訳わからないことになりそうになったりして
なんだかんだで半日以上かかりました。

そのあとでノートン君をインストール、メモリが少なすぎるのでWindowsXPを
いれてパソコンを動かすと鬼のように重く、全然画面が切り替わらないのを
こらえつつノートン君のインストール終了。

あまりにも遅すぎるので、職場のパソコンのメモリ(同じ規格だったので)を
入れてみる、128Mから512Mの容量4倍へ、なんと動作が軽くなり
とても幸せ、パソコンの起動もあまりプログラムが入っていないせいかもしれ
ないけれどすごく早い。
今のパソコンはスイッチオンからパソコンがきちんと使えるまで5分以上
かかるのですごく幸せな感じ

早いのはいいのだけれどパソコンをきちんと使うためのドライバが見つからない
のがある!ちょっと不満足あと1つなんだけれど!
とりあえずパソコンの動作自体には関係ないようなので自己満足が完結しない
という問題!!!
数日後、メモリを買出しに行って128M+1024M(4500円なり)に
ほかのパソコンのメモリはきちんと戻しておいた。

あとは色々なプログラムのインストール、そして本題の精度管理プログラムの
インストールです詳細はまた次回、最終回・・・を