天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~
天空疊著層層的思念。

宝塚星組『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』

2018-05-01 23:22:12 | 観劇
『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』

落語ミュージカルですってよ、奥さん!
会場到着がギリギリであわてて劇場内で蕎麦を頂く。かまぼこがスミレっ!




いきなりですよ、はじまったらいきなり死んだ人がでてきまして、これがバリバリの大坂の言葉。(実はちょっと早口でマイクを通した声が聞き取りにくかった。以降改善求む)
大劇場に…上方の世界が広がる。

英語のタイトルながら、「地獄八景亡者戯」をベースに「朝友」(今度、生喬さんがされるとか)「死ぬなら今」をなどを取りこんだ内容…が公式発表されていますが、最初の設定からひっくり返りました。
以降ネタバレあり。




「崇徳院」のバカップル、あ、いえ、純情ペアが恋煩いの末に死んで主人公になっとった!で、河豚食べて死んだご一行は江戸から来たって設定。どうです?ワクワクしませんか?
ちなみに一緒に行った母は「落語言うてたけど落語なかったな」いえあの物語が全部落語ですってば。
地獄寄席、今なら「可朝さんが来たところ」が落語会ではくすぐりになっているでしょうが、こちらは地獄歌劇の演出の植田先生が“近日来演”←これがまた受けてたのだ。
登場者の中には貧乏神の貧ちゃん、てこれは小佐田先生の新作やがな。人形浄瑠璃や浪曲っぽい演出やらって上方文化ここでぶっこんできますかー?!やれやれー!いいぞー!この作品が東京、福岡と回るだなんでドキがムネムネです。
基本的にファンタジーで大衆演劇的なド派手な演出ですばらしきかな。男役トップの紅ゆずるさんの軽妙なコメディセンスもすばらしい。
ドタバタコメディはやがて娑婆へ舞台を移して、サゲに「そーー来たかぁ!」と膝を打つ展開。あの一言は、ほんま落語的。ふふふ。
いやー、面白かった。大劇場で笑いが何度も起こるってすごいなあ。この前池田落語ウィークで元ジェンヌさんが「まれに(かたまに)落語の授業がある」みたいな話もされていましたが、ジェンヌ落語も聞いてみたいもんだ。



後半はレビュー。めくるめくレビュー。秀樹の歌もありましたよ。薔薇は美しく散る、紅のマスカレード、情熱の嵐!やっぱりこれ見て大階段見てのタカラヅカ!
母の感想は「色がきれいでよかった」筋は分かってんのか?
ともかく楽しい公演でした。

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