イチイの移植

　北側庭、道路に接したイチイ列植えの間にあった、レンゲツツジを南側庭に移植しました。列植えの間に微妙な空間ができてしまいました。
う～んどうしようかな微妙な空間だな～
そーだ、イチイを植えよう別荘地内によく探すとイチイが自生しています。松林の中なので日当たりがよくなく、立派な木ではありませんが・・・

さっそく探検に出発しました。西側庭から捜索開始です。早速発見しましたが高さ10センチと20センチ位の幼木です。少し奥に入ると・・・１メートル強のイチイを発見しました。松の木の根元に自生していました。境界線ギリギリですが、欲目でOJISAN別荘敷地内でしょう。

スコップで堀上げます。松の葉腐葉土（松の葉が茶色く原型のまま）に根を絡ませて自生しています。ほとんど土は付いていない感じです。よくこんな条件下で成長したな～
さっそくレンゲツツジの跡に移植しました。

牛糞堆肥を混ぜ水を張って根が広がるように植え込みました。両脇のイチイより少し低くなってしまいましたが、水が流れ込みやすく、結果オーライかな？市販の培養土を足しました。
両脇が立派なイチイなので、かなり貧弱に見えます。色も黄緑色です。これから多少日が当たり養分を得られるので大きくなるといいけど・・・　　大部根を切ったので枯れないといいけど