昔はね、横綱から小結までの三役を除き、多くても幕内は12~13枚目が番付最下位だった記憶がある。今みたいに15枚目とか16枚目
とかっていうのは無かったので、形だけの〝幕内力士〟を増やしたところで何の意味があろうか?という気がねぇ…まぁ、力士の総数が増えた
こともあるのかもしれないが、却って〝幕内〟の格が下がったんじゃなかろうかと思えてならんのよ。
まぁ、毎場所誰かが休場してるので幕内力士の土俵入りで土俵から力士がはみ出ることは無いけどさ。
朝乃山14勝 来場所幕内復帰の吉報待つ
大相撲初場所(両国国技館)千秋楽の22日、元大関で西十両12枚目の朝乃山(富山市呉羽町出身、富山商高OB、高砂部屋)は東十両2枚目の北青鵬(宮城野部屋)を上手投げで下し、今場所を14勝1敗で終えた。1場所で十両を通過して幕内に復帰できるかどうか、番付編成会議での決定を待つのみとなった。
身長2メートル、体重182キロと体格で勝る相手にも動じなかった。立ち合いで得意の右四つに組むと、前に押し込み、左からの上手で一気に勝負を決めた。
幕内では、出場停止処分を受けた逸ノ城(東前頭7枚目)、途中休場の栃ノ心(西11枚目)、4勝11敗と大きく負け越した千代丸(西16枚目)の十両陥落が濃厚。隠岐の海も現役引退したため、4枠が空くのは確実とみられる。
十両では朝乃山のほか、9勝6敗の武将山(西筆頭)、北青鵬(東2枚目)、11勝4敗の金峰山(東5枚目)、12勝3敗の大翔鵬(西6枚目)の入幕が有力視される。
福の花が幕尻で横綱輪島に勝った時13枚目だった気がします←古っ^^;
福の花ですか、なんというか…懐かしいです!
突き・張り手が得意だったから「フックの花」とか言われてね(^^)