珍しく序盤で相手先発をKOしたのは良いとしても、1軍実績に乏しくいわゆる〝棒球〟レベルの根尾から打ったところであまり自慢にもならんだろう
し、3回以降はわずか2安打…相手の方が安打数は多かったのだから話にならん。中国新聞は球宴以降の打線が活発化してるとか書いてたようだけど、
ヤクルト、横浜と投手陣に若干難のあるチーム相手であり、今回の中日3連戦にしても〝攻略した〟というほどは打ってない。二戦級も多かったし、
相手の拙攻に恵まれただけじゃん?というね…中盤以降は防戦一方だったんだから、ホントよく勝てたなと呆れてしまう。大体、昨夜の九里は先発ロー
テの一角が6回で9被安打3失点って…相手の併殺打に救われた面が大きすぎて、普通ならもっと早い回で降板していてもおかしくなかった。中継ぎも
乱調だったし、本来なら九里が完投しなきゃいけない試合。百歩譲って中継ぎを出すにしても栗林だけは出さなくても済む展開にしなきゃいけないのに
それすら出来てないし、そもそも昨夜を含め、九里が先発した直近の4試合はすべて複数失点するなど不安定さが半端ないし、幾らタフネス九里といえ
ども、ここは思い切って再調整の期間を設けた方が良いと思えるんですがねぇ…
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