再びカープで打撃部門の巡回コーチみたいにして、第2の前田智さんや金本さんみたいなのを育ててほしい気はする。今の打撃コーチでは物足りない
というか、そもそも数が少な過ぎるし…野手だけでも1軍2軍合わせて34人居るんだ、それを朝山と小窪、新井弟、福地(走塁兼務)の4人でカバー
しろってのがそもそも…。だから新井兄や藤井HCが出しゃばらなければいけなくなる。34人全員にってわけにはいかんだろうが、せめて春秋の練習や
キャンプの期間中だけでも選手ひとりひとりに向き合う時間を増やす配慮を球団としてもすべきじゃないかと思う。
まぁ、これは打撃に限ったことじゃないけどね…投手だって黒田さんが加わるんだし…
くふうハヤテ、内田順三コーチが退団「個人的な事情」 阿部慎之助ら育てた名伯楽
広島や巨人などで数々の名選手を指導した
今季からNPBの2軍戦に参入していたくふうハヤテは25日、内田順三打撃アドバイザーが個人的な事情により退任すると発表した。10月31日付で退団する。
77歳の内田コーチは駒大を経てヤクルト、日本ハム、広島でプレー。現役引退後は指導者として広島で小早川毅彦、野村謙二郎、前田智徳、金本知憲ら、巨人では高橋由伸、阿部慎之助といった強打者を育成した名コーチだった。 今季はウエスタン・リーグに新規参入したくふうハヤテの打撃アドバイザーに就任。チームは28勝84敗8分けの最下位で1年目を終えた。チーム打率は.227だった。 ○内田コーチコメント 「この度私の個人的な事情により、打撃アドバイザーを退任させて頂くことになりました。今年の1月にチームはゼロからスタートをしました。各方面からの支援を頂きながら、私の五十数年の野球人生の中においても新たな経験をさせて頂き、大変感銘を受けました。 球団の理念である育成・再生・勝利そして地域密着にチーム全員がチャレンジし、ファンの皆さんには選手・球団の挑戦を後押しして頂き、喜びを感じて頂けるように活動してまいりました。 くふうハヤテベンチャーズ静岡は12球団に人材を輩出することも目標の1つです。選手たちにとってNPBリーグに参戦し、そのレベルでプレーすることは大変価値があると思います。最後にくふうハヤテベンチャーズ静岡が1歩1歩発展していくことを心から願っております。ありがとうございました」
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