鈴鹿だけでなく、ル・マンでも100回記念大会のプレイベントとして、可能な限りの歴代優勝マシンを集結させても面白いんじゃないかな?
という気はするな…展示だけでも良いし、周回させても良いような…ね。Mr.ロータリーこと故・山本健一さんも「風に乗って」ル・マンまで行く
んじゃなかろうかとか勝手に妄想してしまう。ぶっちゃけ、今の時代ではもう使い道も無いが、日本車初制覇を記念したテレホンカードが何故か
家にはあるしね、787Bに限らずRE車にはちょっと思入れもある猫である。
カープに来て花開いたという意味では、確かに当時はまだ実績皆無に近かった赤松さんや一岡君を〝よく選んだな〟とカープの選択眼を見直し
たくなるが、一方で福地さんは広島時代はベンチ要員止まりで西武、ヤクルトに行ってから花開いたわけで、当時のカープの鉄壁の外野陣を
考えたら仕方がなかった面はあったかもしれないが、なんとなく〝逃した魚は大きかった〟という後悔もね、ちょっとあったりする(^^;)
因みに、これ書くといろいろ批判や不満も出るとは思うが、丸の代わりに獲得した長野に関しては猫は失敗だったと今でも思っている。人間性
など評価する向きも多かろうが、選手としては明らかに失敗であり、どうせ獲るならまだ亀井の方が使い勝手があったし、もっと若いのを獲る
手もあったんじゃないかとね…ま、元の鞘に戻った今となってはどうでも良いことだが…
一岡は2位、1位は? 過去の「人的補償」成功した選手ベスト5を選出してみた〈dot.〉
このオフは現役ドラフトが初めて行われ、フリーエージェント(以下FA)でも近藤健介(日本ハム→ソフトバンク)などが激しい争奪戦となるなど、移籍市場が久しぶりに活発だった印象を受ける。そんな中で意外に戦力となりそうなのがFAの人的補償で移籍した選手たちだ。近藤の人的補償では田中正義、森友哉(西武→オリックス)の人的補償では張奕がそれぞれ移籍することとなったが、いずれもポテンシャルの高さが魅力の大型投手だけに、この移籍をきっかけに大きく飛躍する可能性もありそうだ。そこで今回は過去に人的補償で移籍した選手について、活躍度からベスト5を選んでみたいと思う。
* * *
5位:酒居知史(ロッテ→楽天)
美馬学の人的補償で2019年オフに楽天へ移籍。移籍前年も54試合に登板しながら防御率は4点台だったものの、2020年は46試合に登板して3勝、12ホールド、防御率3.65、2021年は54試合に登板して4勝、3セーブ、28ホールド、防御率2.28と見事な成績を残して期待に応えて見せた。ちなみに2021年の28ホールドはチームトップの数字である。昨年は太ももの故障で出遅れ、移籍後最低となる1勝、1ホールドに終わったが、それでも34試合に登板しているのは立派だ。今年もブルペンを支える1人として期待がかかる。
4位:小野郁(楽天→ロッテ)
5位の酒居と入れ替わる形で2019年オフに鈴木大地の人的補償でロッテへ移籍。楽天時代は5年間で39試合の登板にとどまっていたが、移籍1年目にいきなりその5年分を上回る40試合に登板して頭角を現すと、その後も成績を伸ばし、昨年は44試合に登板して18ホールド、防御率1.99という見事な成績を残した。コンスタントに150キロ台中盤をマークするスピードは大きな魅力で、今年もセットアッパーとして期待は大きい。ここまでの3年間の成績は酒居と甲乙つけがたいが、まだまだ若く、今後も成績を伸ばす可能性を考えて4位とした。
3位:赤松真人(阪神→広島)
新井貴浩の人的補償で2007年オフに広島へ移籍。阪神では二軍暮らしが続いていたが、ブラウン監督(当時)からの評価が高く、移籍後は3年連続で100試合以上に出場するなど驚きの飛躍を遂げた。持ち味は何といってもそのスピードで、広島入団後は7年連続で二桁盗塁をマークしている。また外野の守備にも定評があり、2010年にはホームラン性の当たりをフェンスによじ登ってキャッチするスーパープレーも見せ、この年のゴールデングラブ賞にも輝いた。2016年オフに胃がんを発症し、その後は一軍復帰を果たすことはできなかったが(2019年に引退試合で1試合出場のみ)、長年にわたり守備、走塁のスペシャリストとして活躍した姿は印象深い。
2位:一岡竜司(巨人→広島)
2011年のドラフト3位で巨人に入団。沖データコンピュータ教育学院という専門学校(社会人野球に所属)出身ということも話題となり、1年目から二軍で抑えに定着するなど活躍していたが、2013年オフに大竹寛の人的補償で広島へ移籍となった。移籍1年目から31試合に登板して2勝、2セーブ、16ホールド、防御率0.58をマークする活躍を見せると、2017年からは2年連続で59試合に登板するフル回転の活躍を見せてチームのセ・リーグ3連覇にも大きく貢献。その後は勤続疲労もあって成績を落としたが、昨年は2年ぶりに一軍復帰を果たし、復活の兆しを見せている。実績のなかった若手が人的補償をきっかけに飛躍した代表例であり、一岡の移籍以降、巨人は若手を多くプロテクトする方針に変更したという意味でも影響力の大きい選手と言えるだろう。
1位:福地寿樹(西武→ヤクルト)
1993年にドラフト4位で広島に入団。広島での12年間は代走、守備要員だったものの、2005年オフに青木勇人とのトレードで西武に移籍すると外野の準レギュラーへと成長し、2年連続で25盗塁以上をマークしている。この時点で既に32歳とベテランだったこともあって、2007年オフには石井一久の人的補償でヤクルトに移籍することとなったが、移籍1年目にプロ15年目にして初の規定打席到達を果たすと、打率.320、9本塁打、61打点、42盗塁という見事な成績を残し、盗塁王のタイトルも獲得したのだ。翌年も打率は落としたものの、136安打、42盗塁を記録して2年連続で盗塁王を獲得。その後は控えに回ることが増え、2012年限りで引退したものの、現役最終年も83試合に出場して48安打、12盗塁(失敗1)とまだまだ余力を感じさせるプレーぶりだった。広島から西武へのトレードも含め、移籍をきっかけにこれほどまで成績を伸ばした選手も珍しいだろう。
よく書けば「マルチ」、悪く書けば「何でも屋」的な使われ方となる「第二先発」。正直、薮田にしてもアドゥワにしても九里にしても第二先発を
やってから継続して何年も良い状態(成績)を挙げたわけじゃないので、そういう役割が必要という言い分は理解できる一方で、選手のためには
ならない役目だなという印象が拭い切れない。この記事で取り上げられてるのはアドゥワと益田、河野、コルニエル?…今年良くても、プロとしては
短命で終わりそうだよな、そういう起用法だと…まぁ、カープの場合は第二先発に限らず抑えも中継ぎも先発も(さらに書けば野手も含め総じて)安定
して何年も好成績を残し続けるのが居ない(居ても極めて少ない)ので目立たないが…カープでは、凶と出そうな第二先発のプロ野球人生(褪笑)
WBCでも注目の「第二先発」、カープなら浮沈の鍵を握るのは誰? 候補はアドゥワ、益田、河野、コルニエル
春季キャンプの最終盤となれば、各チームの開幕へ向けた形が見えてくる。新井新体制の広島も、徐々にポジション争いの序列が明らかになってきた。野手は主力の順調な仕上がりが目立ち、大きな変動は見られそうにない。一方、投手陣は栗林良吏までつなぐ「勝ちパターン」の形はまだ決まっていない。そしてもうひとつ重要なポジションである、「第二先発」もまた横一線のポジション争いとなっている。
第二先発の役割は先発が早い回に崩れたとき、長いイニングを投げることで中継ぎ全体の負担を減らすこと。ロングリリーフの役割であると同時に、劣勢での登板となるだけに投球テンポや制球力が求められ、投球次第では試合の流れを変えることもできる。リーグ3連覇の時は九里亜蓮やアドゥワ誠がその役割をきっちりと果たし、投手陣を陰ながら支えてきた。スポットライトを浴びにくいが重要なポジションであり、新井貴浩監督も第二先発を置く考えだ。
2月23日の楽天との練習試合で2イニングを任された3投手がその候補となる。2018年に53試合に登板した経験のあるアドゥワ誠と、新人のドラフト3位益田武尚投手、同5位の河野佳投手だ。
その楽天戦後、新井監督は新人2選手の第二先発起用の可能性について問われると、こう答えた。 「それもありますね。それもあります。それもあります」
優しくほほ笑む表情は、否定ではなく、肯定しているように見えた。新人2投手は「(先発と中継ぎ)どちらにも適性がある」と新井監督は見ている。
アドゥワには経験があり、持ち味の動く真っすぐの精度が上がっている。フォームがスリークォーター気味となって球速も上がっている。楽天戦では149kmを計測した。
生き残りをかけた、第二先発争い
第二先発要員の決定には、開幕ローテーションがほぼ埋まっているチーム状況も影響する。
手術明けの森下暢仁に開幕ローテ入りのめどが立ち、昨年8月の右足関節骨折から復帰を目指す床田寛樹も2月26日の中日とのオープン戦に登板。ほかの先発候補と同じように調整登板を重ねている。そこに開幕投手最有力の大瀬良大地と九里を加えた4本柱は確定。2年目の助っ人ドリュー・アンダーソンも濃厚だろう。
残るは1枠しかない。遠藤淳志や2年目の森翔平にロベルト・コルニエル。二軍にも玉村昇悟がいる。
彼らの中で第二先発にまわる可能性があるのは、昨年中継ぎとして登板したコルニエルくらいだろう。他の投手たちは開幕ローテから外れたら、二軍で先発登板を重ねながら昇格の機会を窺うことになる。
先発投手は今後、シーズンに向けて投球回を増やしていく。3月に予定されているオープン戦は14試合。開幕が約1週間早かった昨年と同じ試合数であり、二軍の教育リーグやウエスタンリーグ公式戦を含めても、先発投手の調整の場は限られる。
アドゥワ、益田、河野の3投手がオープン戦で与えられる1試合の登板回数が、有力な先発候補を追い抜くとは考えにくい。
第二先発からスタートしても、登板を重ねて結果を残し、先発陣が欠けることがあれば先発にまわることもある。チームからすると一軍登録選手の入れ替えをせずに済むメリットもある。もちろん、シーズン途中から先発に固定される可能性も十分にあるし、まだ固まっていない勝ちパターンに起用される可能性だってある。
第二先発から先発の柱に成長した九里
チーム状況によって役割が変わってくるとはいえ、結果を残せば明確な役割を与えられる。たとえば九里は入団から6年間は先発と中継ぎを兼任したが、2020年から先発の柱となった。中継ぎでの主な役割は第二先発で、2016年は先発10試合、中継ぎで1イニング登板9試合、中継ぎで複数イニング登板8試合という万能ぶりを示した。2番手として5回2/3を投げた試合もある。首脳陣にとって、これほど助かることはないだろう。 「(投手陣は)中長期的なプランニングをして、マネジメントしなければならない」
就任会見で新井監督が語っていたように、投手陣全体の負担が偏らないためにも第二先発の存在はひとつのカギとなる。アドゥワか益田か河野か、それともコルニエルか。春季キャンプで繰り広げられた争いはシーズン開幕で終わるのではなく、シーズンに入ってからも続く。競争の熱が、チーム力の上昇にもつながる。
親子ほどに年齢差があるのに交際関係にあったのか…よほど歳を感じさせない魅力的な女性だったのでしょうが、ストーカーになっちゃ不味かったわな。
許される限度を超えちゃってるし。ただまぁ、今の時代はすべからく平等意識が強要され過ぎて、ありとあらゆる性的マイノリティとやらにも寛容で
なければいけないみたいだし、余計なことは書かん方がよさそうだなぁ…(^^;)
元交際相手の70代女性方付近に押しかける 容疑で41歳男を現行犯逮捕 茨城県警竜ケ崎署
茨城県警竜ケ崎署は26日、ストーカー規制法違反の疑いで、千葉県八千代市、自称解体工、男(41)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、元交際相手で茨城県内在住の70代女性に対する付きまとい行為の禁止命令を県警から受けたにもかかわらず、同日午前10時半ごろ、女性宅付近に押しかけ、ストーカー行為をした疑い。同署によると、容疑を否認している。近隣の公園で男がうろついていると目撃者から110番通報があり、署員が駆け付けて職務質問し、男と判明した。 男は女性の携帯電話に100回以上電話するなどしたとして1月19日、同法違反容疑で同署に逮捕され、既に釈放されていた。事件に伴い2月3日に禁止命令が出された。