>事故さえ起こさなければ大丈夫だと思ってしまった
うん、これは不謹慎・問題発言を覚悟でハッキリ書くけど真実、間違っちゃいないと思う。事故を起こすから問題になるんであって、そうで
なければ飲酒運転なんざ普通に見過ごされる案件なんよ…1日24時間365日、国内すべての道路で飲酒取り締まりやってるわけじゃない
んだから。実際、猫も過去には何度もやったモンだが、事故は起こしてなかったから捕まることも無くこうして普通に再就職も出来たしね…
一方、この人の場合は人身事故じゃないが、懲戒免職だからねぇ…年齢は不明だが警部だから50前後?それでも事実上のクビだから退職金も
無いだろうし、再就職も難しいのでは?高い代償になってしまったなと…
酒気帯び運転の警部「事故さえ起こさなければ大丈夫」…消火ホース格納庫にぶつかる
酒気帯び運転をして事故を起こしたとして山梨県警は25日、南甲府署の男性警部を懲戒免職処分とした。
発表によると、男性警部は10月29日未明、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転し、昭和町で消火ホース格納庫などにぶつかる事故を起こしたとして道路交通法違反(酒気帯び)に問われ、甲府簡裁が7日付で罰金40万円の略式命令を出した。
男性警部は県警の調べに対し、部下らと、2軒の飲食店でハイボール5杯程度とビールや日本酒を飲んだと説明。「事故さえ起こさなければ大丈夫だと思ってしまった」と話したという。
梶原田鶴警務部長は「飲酒運転を取り締まり、事故防止を推進する警察官として許されない行為。規範意識を再認識させるための実効性のある取り組みを推進する」とのコメントを出した。