いっそのこと、県庁舎を含めた県庁舎敷地全体の建て替えをすべきじゃないかと思う。
県庁舎なんてほんとボロッちいし中は暗いし、敷地も場所によっては結構凹凸が目立って危険だし…部分解体による新施設での賃料収入とか
セコいことせず、県庁舎自体をもっと高層化を図るなど敷地スペース全体の有効活用を考えるべきじゃないかね?まぁカネがないから不可能な
話じゃあるンだろうが…正直、見栄えもあまりよくないしね、今の県庁舎。いくら今の県庁舎が公共建築百選に選ばれてるからって、格好いい
とか最高じゃん!とか思ってるモノ好きって居る?猫は居ないと断言するが…
広島県庁の駐車場に飲食施設、税務庁舎解体し駐車場 年3600万円の賃料見込む

飲食施設や芝生公園の整備を予定する広島県庁の第1駐車場。右端の緑地帯は県庁の森
広島県は、県庁敷地の活用策をまとめた。来庁者用の第1駐車場に飲食店を整備し、解体する税務庁舎の跡地を駐車場にする。これらの一括運営を希望する事業者を来年1月20日まで公募し、審査と地盤調査を経て7月以降に敷地を約20年間貸し付ける。 【広島再開発マップ】 活用する対象は第1駐車場と税務庁舎跡のほか、第2駐車場、県庁の森、県庁の中庭、南館前駐車場の6カ所計1万3800平方メートル。第1駐車場は北側を芝生にし、南側にカフェかレストランなどを2024年度に開業する。税務庁舎は25年度前半までに解体し、その後に平面か立体の駐車場にする。第2駐車場は平面駐車場のままにする。
第1、2駐車場と税務庁舎跡は県が事業者に45年3月まで敷地を一括で貸し付け、事業者が飲食店や駐車場を運営する。賃料収入は年約3600万円を見込む。県庁の森、県庁の中庭、南館前駐車場は県が管理して改修し、事業者がイベントなどに使えるようにする。 県は5~7月に募った民間事業者の意見を踏まえ、活用案の詳細をまとめた。運営事業者の候補は2度の審査を経て来年3月上旬に決める。県財産管理課は「県庁が県民に愛される場所になるよう活用したい」としている
確かに長打(本塁打)増は来季以降を見据えてもチームとしても求められる部分じゃあるが、あんまり本塁打本塁打というのもどうかと…
かつてのランスみたいに、タイトルは獲ったが〝一発か三振か〟みたいな選手にはなって欲しくないんよね、末包とか林とか正随とかを含めて
野手全員に感じることだが。むしろ本塁打は20本程度で良いから2塁打3塁打を含めて打率で3割打ってくれる方が、打点も増えるし貢献
という観点からもチームにとっては良いと思う。こういう選手が1番から8番までを占める方が、主軸は3~40本打つが、他は10本前後の
打線より相手バッテリーに与える心理的プレッシャーは上じゃないかと…?どこからでも一発が期待できるんだし。
【広島】末包昇大、長打増へ打球角度が課題 手本は新井監督「似たようなところはあると思う」
広島末包昇大外野手(26)がプロ2年目の来季、外野の一角取りを目指す。フェニックスリーグを終え、4日からマツダスタジアムでの秋季練習に合流。同リーグでチームトップタイの3本塁打を残し「長打をどれだけ打てるか。それがアピールだと思う」と、飛距離増に向けて打球に角度をつける練習に取り組む。
「自分の中でも捉えた打球が何度かあったんですけど、それがライナーだったり、いい当たりなんですけどライナーで終わり、みたい感じのがあったので、それが角度をつけられたら入ったねって結構言われていたので」と今季の反省点を踏まえ、工夫を重ねる。
外野は秋山、西川、野間ら左の巧打者がひしめく。「自分がその枠に入っていけてないのが悔しかった。来シーズンはその面々を抜いてレギュラーを取りたいなと思います」と、右の長距離砲としての特性を生かす。手本となるのが、同じ右打ちの長距離打者だった新井監督だ。
「攻められ方だったり似たようなところはあると思うので、どうやってそこから2000安打を打たれるまでに成長曲線を描けたのか聞いてみたいです」と、指導を受ける機会を待ち望む。新井監督も苦労と工夫を重ね、タイトル、名球会にたどり着いた。「監督に教えていただきながら、2000安打だったり本塁打王だったり取れるような選手になりたいです」と、身近な教材が支えになる。
プロ1年目の今春キャンプでは、チームの先輩だったカブス鈴木にも師事。「シーズン中は動画を送って、こういう感じなんですけどって意見を聞いたりしてました」と明かした。経験を、来年のレギュラー奪取につなげていく。
カープから二人も選ばれちゃって…(落涙)。
ただ、広輔も祐輔も〝そう思われても仕方がない〟成績になっているのも確か。特に広輔は三連覇後のあっという間にの落ち込みが顕著だったし…
あの間の酷使が響いたのであればなんとも短い輝きだったということになる。実際、それ以降は二軍でも今一つパッとしてないみたいだし、小園や
矢野をはじめ若い世代が入ってきたこともあって彼の名が出るのもある意味では当然なのかもしれないなと…祐輔に関しては球威球速がなくても抑え
られるだけの制球力があれば、まだあと何年でも先発ローテに加われる力はあると思う。
球威球速よりも制球力で長く活躍した人に、かつては北別府さんがそうだったし、晩年の草魂・鈴木啓示さんもそうだった。現役ではソフバンの
和田やヤクルトの石川なんかも居る。彼らの年齢を考えれば祐輔なんてまだヒヨッコレベルだけに、内外角への投げ分けとボール半分出し入れ
できるだけの制球力が戻れば…と期待はしているのだが…毎年。
今年の「戦力外」は回避したけど、来季は“崖っぷち”で迎える正念場の選手は〈dot.〉
日本シリーズも終了し、すっかりストーブリーグの季節となったプロ野球。戦力外の通告期間が1日に終了し、所属チームから戦力外となった選手は移籍先を探す時期でもある。一方でこのオフには何とか自由契約は逃れたものの、チーム内で立場が危うくなっている選手も存在している。今回はそんな2023年が正念場となりそうな、崖っぷちの選手に焦点を当ててみたいと思う。
セ・リーグ三連覇の後、4年連続でBクラスに沈んでいる広島で立場が危うくなっているのが野村祐輔と田中広輔の2人だ。野村はプロ入り1年目の2012年に新人王を受賞すると、2016年には16勝をマークして最多勝にも輝くなど先発投手陣の一角として長く活躍。しかし2018年以降は年々成績が下降し、昨年はプロ入り後初となるシーズン0勝に終わっている。 今年は6月に約2年ぶりとなる一軍勝利をマークしたものの、9試合に登板して2勝3敗、防御率5.23と不本意な成績に終わった。スライダー、カットボール、ツーシームなど横に滑る変化球を駆使した投球術には定評があるが、若いころに比べると明らかにボールの勢いが落ちており、ごまかしきれなくなっている印象が強い。何か新たな武器を身につけることができなければ、復活は難しいのが現状だ。
一方の田中も早くからショートのレギュラーに定着し、三連覇中の3シーズンはいずれも全試合に出場するなど不動のリードオフマンとして活躍。しかしここ数年は膝の故障もあって低迷し、今年は41試合の出場でわずか8安打とプロ入り後最低の成績に終わった。心配なのは二軍でも打率.246と結果を残すことができていない点だ。
定位置だったショートは小園海斗がレギュラーをつかんでいるものの、今年はサードで出場することの多かった坂倉将吾が来季は捕手に専念すると言われているだけに、まだまだ田中の安定した守備は貴重である。何とか打撃とスピードを取り戻して、再び一軍の内野陣を支える存在になってもらいたい。