むしろ猫はエレベータに乗ったら「他のお客さんに少しでも楽をしてもらえれば」という気持ちで率先して
「何階ですか?」と聞いてボタン押しをする。逆に他人にしてもらったら「うわ~こっちがやらなきゃいけ
ないのに申し訳ない!」と思う人生を送ってきたから、正直こんな風に否定的に感じる人もいるのかと思えて
ちょっとショックを受けている。好きでやってるんだから良いじゃん!と思いつつ、「私がボタン押しや行先
フロアを聞くのは迷惑ですか?気に入りませんか?」とお伺いを立てなきゃいけない気持ちになるというかね…
こうしてハッキリ「ありがた迷惑」「余計なお世話」と言われるのはなかなか辛いものがある。
コミュニティの中で暮らしていて思いやり、オモテナシの意識はどうなるの?っていうかね…
猫が良かれと思ってやっていたことは、所詮は独りよがりの偽善でしか無かったということなのかねぇ…。
アンタ柴田 エレベーター内での“あるある”に「ありがた迷惑というか…この作業って別にいらない」
お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(46)が13日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜後11・00)に出演。エレベーター内でよくある出来事への不満を口にした。
「これどう思います?ちょっとした不満なんですけど」と切り出した柴田。「ありがた迷惑というかエレベーター乗る時に、俺が乗ろうとしたら1人乗ってて、僕がボタン押そうとしたらその人が『何階ですか?』って言ってくれるわけ、それで『4階です!』みたいな。『4階ですね?』『はい、お願いします』って4階押してくれて…」とエレベーターでよくある一コマについて言及した。 すると柴田は、「でもこの作業って別にいらないなと俺、思ってるんですよ」とピシャリ。「めちゃくちゃ人がいて、俺が(ボタンを)押しに行けないならいいけど、1人しかいなくて、『なんでお前そこ陣取ってるの?』みたいな」と話し、「そもそもボタン押したら1歩後ろに下がってれば、この2ターンいらないわけじゃないですか」と主張した。
最後には「で、その人が俺が降りる時に、また開けるのボタン押しといてくれるわけですよ。じゃあ『すいません』とか言って出なきゃいけないでしょ?」と話し、「でも俺が1人出るくらい、お前が押してなくても出られる」と口にした。