マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

ハローワークも良い方向へ変わってきていると思います。

2007年05月29日 13時41分38秒 | □私の気になる記事
ハローワークも変わってきています。
一番の良き変化は、

なんと言っても
「申込人数●/採用人数●」
という表示をするようになったことです。

知らずに「入社してもすぐ辞めていく会社」へ行ってしまう人がいます。
情報の非対称性というのでしょうか。情報格差というのかな。

とにかく、「知ると知らぬは大違い。」
というところが、この「申込人数と採用人数」の表示で解消され、よく分かるよう
になりました。

非常に助かります。

申込人数の多い仕事を見てみると。。。
(私は、ハローワークへ行くと理工系職種以外はほぼ全て見て帰っています)

社会保険事務所の臨時職員
裁判所の臨時職員(採用試験あり 3年など任期付の常勤職になれる可能性あり)
市役所や教職員組合などの臨時職員
郵便局の職員(正規職員?:固定給で期間もないのですが、退職金共済は無し)
税理士事務所の事務職員

これらは二桁の申込実績がありました。
但し、採用無しで現在も募集中。

皆さん、考えることは同じなんですね。。。
安定雇用への心理を如実に表している結果だと感じました。

しかし、これらは臨時職員にも関わらず採用時に試験もありますので、なかなか試
験に通らないのか、それともたくさんくるので採用側が選り好みをしているのか知
りませんが採用なしでした。

税理士事務所は、職安の方も「たくさんの方が受けに行ってますけど、なかなか取
ってくれないんですよね。。。」と言っていました。

やはり、今年も売り手市場のように言われていますが、
「人(求職者)に好まれ選ばれる仕事や良い労働条件を掲げている求人募集先は
『まだまだ買い手市場』」です。


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