マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

不思議なこと9【8月14日~18日にかけて】

2006年08月22日 20時27分47秒 | ◆スピリチュアル:不思議なこと
8月14日(月)に実家へ帰省しました。
今年は、たっぷりとお休みをもらい、12日(土)~20日(日)まで
休みました。

実家で中学や高校の時の同級生と会い、楽しく過ごしてきたのですが、
2つ「不思議なこと」がありました。

1つは・・・
母親から16日に聞いたのですが、私が車で帰ってきた14日の朝方4時以降で
いつも朝起きる6時半までの間に変な夢を見たと聞きました。

寝ている身体の上に何か乗りかかってきたような重み(圧)を感じたところ、
身体が動かない(金縛り)という症状があったそうです。
しかし、それは「夢の中の『夢』」だったそうで、そのような体験を夢の中の夢
で感じて目を覚まし、さらに目が覚めて、ようやく今(この場)だったということ
でした。

私が心配してはいけないと思い言わなかったそうですが、飯田先生の書籍を
5~6ページ読んだだけで居眠りをしてしまう母ですが、このときばかりは「亡く
なった彼女さん、この家(私の実家)に来ているかもしれないね」などと、
ちょっと真顔で言っていました。

私は、「ふ~ん。そんなことがあったの。」と答えましたが、そのあと・・・
ありました、ありました。私もまったく同じ夢の中の夢で重さ(圧)を感じ、金縛
りに遭いました。
16日の夜から17日の朝にかけての話です。


そのことを、17日の朝目が覚めたのちに、母に話をすると「やっぱり、そう。」
と「ほら、遭ったでしょ。」のような返事が返ってきました。

2つめは・・・
実は、彼女が生前楽しみにしていたことがあります(色々ありますが・・・)
それは、京都の東寺の縁日に行くことです。
一度、一緒に縁日の日に行ったのですが、そのあと一人ででも行っていたよう
でした。

東寺(教王護国寺)と言えば、高野山金剛峰寺、善通寺と共に弘法大師(空海)
ゆかりの三大霊場と呼ばれており、真言宗の3大寺院ですが、18日(金)に
数年振りに善通寺へ行ってみようと、思いつき、雨が降りそうなのでどうしようか
と言いつつ母親と香川県へ出かけました。

そして、数年振りに善通寺へお参りし、丸亀の猪熊美術館へ寄ってから帰宅しました。

ところが、その夜、地元の友人から「地元帰ってきてから、何してるん」とメール
が来たので今日は、善通寺まで親孝行も兼ねて行ってきたと返信したところ「ええ
っ!」「俺も今日、後輩に連れられて、どこへ行くのかと思ったら善通寺まで行っ
てきた!うどん食って帰った。」と返信が返ってきました。

実は、その友人・・・私の彼女とよく電話で話をしていた者なんです。
私の家に電話したら、私が不在で彼女が電話に出たことが度々あり、色々と話を
していた友人なんです。

また、なぜ地元から随分離れた他県(香川県善通寺市)へ、同じ日に同じ場所へ
お互い行ったのか・・・不思議です。

ただ分かっていることは、東寺と善通寺(空海様誕生所)の繋がりが深いという
ことだけですが、それにしても・・・



追加2006.9.3 写真は、東寺ではなく、香川の善通寺の五重塔です。
          携帯カメラで撮影しました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 臨死体験、体外離脱体験の検... | トップ | まだまだ、エンジンが掛かり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

◆スピリチュアル:不思議なこと」カテゴリの最新記事