まだまだ何もやる気が出ないというのが現状です。
考え込んでも仕方の無いこととは分かっているのですが、今後の人生設計を
考えようとすればするほど、亡き彼女の存在の大きさを痛感します。
振り返ってみて、彼女と出会ってからというもの、本当に幸せで充実した日々を
送らせていただきました。
ですから、亡き彼女には心から感謝しています。
例えば、宅建資格でも、400頁近くからある書籍に記載の過去問題を、私が
勉強をサボっていると、一問一問全て読み上げて取得に協力してくれたので、
受験勉強開始から2ヶ月程度で一発合格出来ました。
それで、職歴にブランクのあった私が、仕事にも就けたと言っても過言ではあり
ません。
変わったことを言いますが・・・彼女の寝顔に手を合わせて「ありがとう」と
言ったことも何度かあります。私は、彼女に「あんた、観音様だね」と言うくら
い、私にとっては私思いの優しい彼女でした。
ですから・・・スピリチュアルな書籍を読めば読むほど、
人生の修行を早々に終えて、光の世界に戻っていったのかなぁ・・・
と、思ったりもします。
私の35歳の誕生日までには、彼女の地元へ転居してそこで骨を埋める
決意をしていました。
今の職場での職歴・実務経験をせめて5年は積み上げたのち、ある程度スムーズ
に転職できる年齢の上限と言われる35歳を区切りと考えていました。
亡き彼女は、+2年はまだいいよと言ってくれていましたので、心に余裕を
持って、ぼちぼちと人生設計を考えてもいました。
それが、全て白紙となり、何を目標に、何を生きがいとして生きてゆけば
よいのか、分からなくなってしまいました。
今はただ、彼女が亡くなった悲しみを紛らわすため、会社へ出勤しているような
状況です。
彼女の命日には、私が存命の限り彼女の実家を訪れたいのですが、休みが
ある程度自由に取れる会社でないと、その想いも叶いませんよね。。。
そこで、社会保険労務士などの士業を真剣に考えてみたいと思っています。
ただ、自営業という会社経営に自信が無いのも確かです。
ノルマをこなしつつも、楽しく充実した職務を通して月給を貰うことのほうが
私には合っていると思うのですが、色々考えて「人生を生き抜かなければなら
ない。」「寿命をまっとうしなければならない。」と考えますと、ピンピン
コロリではありませんが、「一生涯働ける何か」を身につける努力を、自営
であろうが60歳までサラリーマンをしようが、日々行っていくべきだと
感じています。
ちょうど1年後。来年の8月まで何かしらのアクションをと思いますと、
社会保険労務士がよいと考えています。
行政書士や司法書士とは違い、開業せずともサラリーマンでも登録できる
資格ですので。来年8月の試験に向けて踏み切るべきか、思案中です。
もう、遊んで勉強だけに集中できる環境や年齢ではないので、「働きながら
1年で取れる・身につく技能」に絞って頑張ろうと思います。
その前に・・・まずは今年はマンション管理士資格にチャレンジですけどね。
あぁ、勉強しないと・・・
---------------------------------------------------------------
私の取得済の資格と言えば、
<取得資格>
宅地建物取引主任者
管理業務主任者
日本商工会議所主催 簿記検定試験2級
旧文部省認定 全経簿記能力検定 総合1級(1級会計、1級工業簿記)
建設業振興基金主催 2級建設業経理事務士
JPSA主催 パソコン財務会計主任者試験 2種
Yahoo Japanインターネット検定 タイピングエキスパート3級
<取得免許>
高等学校教諭第一種免許 公民 (吉備国際大学)
高等学校教諭第一種免許 商業 (立命館大学)
<勤務先で社内奨励され取得した資格>
損害保険募集人資格
特別会員 第1種証券外務員
特別会員 第2種証券外務員
金融財政事情研究会主催 金融業務能力検定 財務(中級)
金融財政事情研究会主催 金融業務能力検定 法務(中級)
旧労働省認定テラー技能審査3級
銀行業務検定試験 財務4級
銀行業務検定試験 法務4級
-----------------------------------------------------------------
考え込んでも仕方の無いこととは分かっているのですが、今後の人生設計を
考えようとすればするほど、亡き彼女の存在の大きさを痛感します。
振り返ってみて、彼女と出会ってからというもの、本当に幸せで充実した日々を
送らせていただきました。
ですから、亡き彼女には心から感謝しています。
例えば、宅建資格でも、400頁近くからある書籍に記載の過去問題を、私が
勉強をサボっていると、一問一問全て読み上げて取得に協力してくれたので、
受験勉強開始から2ヶ月程度で一発合格出来ました。
それで、職歴にブランクのあった私が、仕事にも就けたと言っても過言ではあり
ません。
変わったことを言いますが・・・彼女の寝顔に手を合わせて「ありがとう」と
言ったことも何度かあります。私は、彼女に「あんた、観音様だね」と言うくら
い、私にとっては私思いの優しい彼女でした。
ですから・・・スピリチュアルな書籍を読めば読むほど、
人生の修行を早々に終えて、光の世界に戻っていったのかなぁ・・・
と、思ったりもします。
私の35歳の誕生日までには、彼女の地元へ転居してそこで骨を埋める
決意をしていました。
今の職場での職歴・実務経験をせめて5年は積み上げたのち、ある程度スムーズ
に転職できる年齢の上限と言われる35歳を区切りと考えていました。
亡き彼女は、+2年はまだいいよと言ってくれていましたので、心に余裕を
持って、ぼちぼちと人生設計を考えてもいました。
それが、全て白紙となり、何を目標に、何を生きがいとして生きてゆけば
よいのか、分からなくなってしまいました。
今はただ、彼女が亡くなった悲しみを紛らわすため、会社へ出勤しているような
状況です。
彼女の命日には、私が存命の限り彼女の実家を訪れたいのですが、休みが
ある程度自由に取れる会社でないと、その想いも叶いませんよね。。。
そこで、社会保険労務士などの士業を真剣に考えてみたいと思っています。
ただ、自営業という会社経営に自信が無いのも確かです。
ノルマをこなしつつも、楽しく充実した職務を通して月給を貰うことのほうが
私には合っていると思うのですが、色々考えて「人生を生き抜かなければなら
ない。」「寿命をまっとうしなければならない。」と考えますと、ピンピン
コロリではありませんが、「一生涯働ける何か」を身につける努力を、自営
であろうが60歳までサラリーマンをしようが、日々行っていくべきだと
感じています。
ちょうど1年後。来年の8月まで何かしらのアクションをと思いますと、
社会保険労務士がよいと考えています。
行政書士や司法書士とは違い、開業せずともサラリーマンでも登録できる
資格ですので。来年8月の試験に向けて踏み切るべきか、思案中です。
もう、遊んで勉強だけに集中できる環境や年齢ではないので、「働きながら
1年で取れる・身につく技能」に絞って頑張ろうと思います。
その前に・・・まずは今年はマンション管理士資格にチャレンジですけどね。
あぁ、勉強しないと・・・
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私の取得済の資格と言えば、
<取得資格>
宅地建物取引主任者
管理業務主任者
日本商工会議所主催 簿記検定試験2級
旧文部省認定 全経簿記能力検定 総合1級(1級会計、1級工業簿記)
建設業振興基金主催 2級建設業経理事務士
JPSA主催 パソコン財務会計主任者試験 2種
Yahoo Japanインターネット検定 タイピングエキスパート3級
<取得免許>
高等学校教諭第一種免許 公民 (吉備国際大学)
高等学校教諭第一種免許 商業 (立命館大学)
<勤務先で社内奨励され取得した資格>
損害保険募集人資格
特別会員 第1種証券外務員
特別会員 第2種証券外務員
金融財政事情研究会主催 金融業務能力検定 財務(中級)
金融財政事情研究会主催 金融業務能力検定 法務(中級)
旧労働省認定テラー技能審査3級
銀行業務検定試験 財務4級
銀行業務検定試験 法務4級
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宅建・管業ときたからには、最終の「マンション管理士」資格まで取っておくべきですので、来年も頑張ります。
とにかく、「不動産関連の基礎知識(法律)」と、「簿記会計の基礎知識」の2つの知識は、文科系の私にとって、唯一の「社会で使える技能」ですから。
効率良く学べばよいのでしょうけど・・・しかし、
独学をやめて資格講座を受講する<新しい車が欲しい
勉強ばっかりしてても駄目です。やはり気晴らし、気分転換も必要です。
<もったいない>
私が銀行員時代に、このような人物をお見かけしました。
とあるご家庭を訪問しましたら、そのご家庭のお母様が・・・
「私の息子は宅建を持っているんですよ。」
「司法書士も取ったんです。」とおっしゃられました。
私は、「それは凄い!凄いですね!」
「取引先の○○司法書士・土地家屋調査士事務所が求人募集していましたので、ご紹介しますよ。」
と言いましたら・・・
お母様は・・・
「実は、息子、その事務所にも行ったんですけど、途中で行かなくなってしまって・・・」
「もういい歳(見た目は当時30代前半くらい)なのに、まだ親の扶養なんですよ。働いてほしいわ。」
「だけど、息子は、今、弁護士を目指して頑張ってるんです。」
という返事が返ってきました。
・・・
私も何でもいいから「資格」というわけではありませんが、資格取得は大切だと思っています。
何が大切なのか。
それは「生きるため」「職を得るため」の一つのアイテムだと思うからです。
この息子さんの気持ち、分かっています。当時は「なんでだろう?」「もったいないなぁ」と思いましたが、今は分かります。社会に出るのが恐い、不安、職場のみんなとうまくやっていけるか心配という、恐怖感・恐怖心があるのだと思います。それを払拭するために「司法書士」なんていう難関の資格まで取得したのだと思います。その努力は大変素晴らしいと思います。
しかし、司法書士まで取っても、社会に出るのが恐いというのであれば、弁護士を取っても同じことです。実家で、無職でも親が小遣いと学習代金を出してくれていましたが、それでは弁護士を取っても変わらないのではないでしょうか。
弁護士資格の取得よりも、もう司法書士を取得したのだから、社会への適合性を磨いたほうが良いのではないかと思いました。
ただ、息子さんだけの問題でもないようにも思いました。
司法書士も大変遣り甲斐のある職業でしょう。充分活躍できるはずです。
しかし・・・もったいないなぁ。