吹き抜け空間

大きな吹き抜けのある居室は、実に開放的で気分が良いモノです。
「頭の良い子の育つ家」とは天井の高い家もそのキーワードと言う人もおります。
ところが、気密性能の悪い家だと熱気は天井付近に停滞し、床面付近には冷気が停滞する不快感の伴う居室になってしまいます。

吹き抜け空間は、確立した気密層の確保が必須となります。
写真は、弊社の東大沼にあるゲストハウスの「げっかそう」ですが、南面の殆どが高さ6mの吹き抜けになっていますが、外気がマイナス10℃の時でも床面と天井面の温度は1℃前後です。
昨日は、既に空調設定を夏モードから冬モードに切り替えてきました。
氷点下の真冬には是非ともご体感ください。天然温泉も湧き出ております。

　

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猫との信頼関係は

野良猫の警戒心の強さには、ほどほど感心するくらいです。
北斗市の自宅の近くにも野良猫がおり、写真の白黒猫もその猫です。
ところがこの白黒猫は、隣に住む義兄にだけは信頼を寄せているようです。

義兄は毎日、愛犬タマを連れて散歩に出掛けますが、その義兄の足元にこの野良猫が連れ添います。
義兄の趣味小屋にいるときは、膝の上に乗ってくるので餌を与えています。
今朝も散歩途中で私と遭遇しましたが、ご覧のような警戒態勢です。
義兄だけに心を許すのでしょう。
人には極めて不愛想な義兄ですが、優しい心根を犬、鶏、野良猫までも知って慕うのでしょう。

　

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曇天の火曜日の朝

今日は全国的に曇天となっているようです。
この北斗市も写真のように今にも降りそうな低い雲の覆われております。
写真は、駐車場に車を置いて出社するスタッフの姿を屋上から撮りました。
気温18℃、周りの光景は完全に秋の様相となっております。

さて、今日もまた原稿執筆や研究開発の業務を行う事になりそうです。

　

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北側から見た駒ケ岳

昨日の日曜日は、車移動で帯広市から戻ってきました。
日勝峠が先の土砂崩れで一般道やJRが復旧の見通しはついておりませんが、高速道路だけが開通しています。
昨日は好天に恵まれ500㎞の道のりをスムースに移動することができました。

写真は昨日、大沼公園の駒ヶ岳を北側から撮ったものです。
南側からは、女性らしい清楚な美しさ、北側から男性らしい豪快堅固な姿に見えます。

さて今朝は、気温16℃、晴れ紅葉が進みつつあります。
車内でも夏賄いの様相が少しづつ秋の雰囲気に変わりつつあります。

　

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十勝地域の中心都市・帯広市

日曜日の今朝は、JR帯広駅前（写真）のホテルで朝を迎えました。
気温17℃、北海道らしい澄み切った秋空が広がっています。

帯広は時々立ち寄るのですが泊まった記憶はなく、今回が初めてだと思われます。
この帯広は明治初期に静岡県の方が入植して開拓され、同36年に帯広監獄の設置に伴い市街地が形成されたのだそうです。
十勝地方の中心都市で農業を基盤産業ですが、馬そりに重石を乗せて競争させる、「ばんえい競馬」が毎年開催されています。

さて、昨夜は仲間のご兄弟のお通夜で焼香をすます事ができたので車で帰社するのですが、この帯広は札幌などからのアプローチが、一般道もJRもいまだに復旧していないのだそうです。
高速道路だけが確保されており、昨日来た道をひたすら北斗市へ…

　

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600キロの距離を車で

今日の土曜日は、ノーネクタイディーの日です。
9月いっぱいはクールビズで普段の男性スタッフはネクタイをしておりませんが土曜日は、好き勝手な服装が許されます。
女性スタッフも制服以外の思い思いの服装で出社しています。

写真は研究開発室の藤木君がパソコンで今日の移動経路の情報を調べております。
今日は帯広で行われる仲間の親族のお通夜に焼香ため、移動いたします。
600キロメートルの距離があり、途中の道路状況で大幅に時間が異なります。
幸いの天気は良さそうです。

　

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北海道は既に冬の気配が

本州はいまだに残暑が厳しく、一昨日も東京で動き回っていましたが汗だく行動となります。
その残暑はまだ続きそうと言う事です。

一方、北海道は気温10℃前後まで下がった地域もあり、この道南でも今朝は16℃でした。
北海道は秋の向こうの冬の兆しを感じてしまうような気候です。
写真は今朝の通勤途中ですが、台風崩れの低気圧で強風が吹き、ときおり小雨が混じります。
明日から天気は回復しそうですが最高気温は23℃を超えることなどなさそうです。
そろそろ厳寒期でこそ出来る研究開発の準備を行って参ります。

　

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大工仕事

本来なら今朝は東京のホテルで朝を迎えるはずだったのですが、台風を避けるため昨日の最終便で帰社しました。
予定変更でご迷惑をお掛けした方々にお詫びを申し上げます。
北斗市の今朝の気温19℃、肌寒く感じます。
少し歩くだけで汗だくになる東京とは、気温以上の温度を感じます。

今朝は遅く出社しましたが、木工場では大工さんが何やら懸命に工作しておりました。
木材を切り込み、カンナを掛けて組み立てる仕事は、子供の頃の憧れだったものです。

今でも中学生から大工になりたいという子もいるようです。
弊社ハウジング事業部（フクチホーム）の棟梁は上磯中学校卒です。
これからも受け入れてやりたいものです。

　

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衣食住足りて礼節を知る

「衣食住足りて礼節を知る」

生きるために喰う。
生きるために着る。
自己実現のために住まう。
昨日の工務店フォーム冒頭での主張でした。

さて、今日は都心のホテルで朝を迎えましたが、台風12号関連なのか機嫌の悪そうな空模様です。
今はまだ雨は降っておりませんが、その東京都内で傘を持ちながら一日を過ごすことになりそうです。

　

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早朝の函館空港フリーゾーン

今日は、気温23℃、小雨が降り出している北斗市で朝を迎え、東京移動のため函館空港に遣って来ました。
朝は、何処かでパソコンを開き、スマホで確認したメール返信するのが日課となっています。

今朝は函館空港２階のフリーゾーンを利用しております。
無垢の木で設えた空間があり、わりと落ち着いて仕事ができます。

さて、今日は午後から東京都内で開催する工務店フォーラムという勉強会に参加します。
いつもは主催する立場ですが、受講する立場を経験する事も絶対に必要です。
たくさんの方々とお会いできるもの貴重なイベントとなりそうです。

　

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週明けはグレーのスーツで

週明けの北斗市は厚い雲に覆われいますが、気温22℃と過ごし易い天気で朝を迎えています。
一昨日の八戸市でのイベントが北海道新幹線のお陰で日帰り参加が出来て、昨日は終日休養ができました。

週明けの今日は気分も新たにグレーのスーツを着込んで出社します。
台風12号の被害が気になります。
度重なる台風で地盤が緩んでいることでしょう。

私も明日は東京都内での仕事となりますが、いつも台風を気にしながらの日々となります。
さて、今日は研究開発室の仕事が主になりそうです。

　

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北海道新幹線の便利さと料金

昨日は午後過ぎまで北斗市本社で仕事をし、午後2時過ぎの北海道新幹線で青森県八戸市に向かい、午後5時から開催されるFAS加盟工務店、シーユーハウジングさまの20周年記念イベントに参加しました。
私は北海道新幹線に始めて乗車しましたが、イベントの最後まで出席することが出来、八戸駅発、午後10時06分の新函館北斗駅行きに乗り、日付の変わらないうちに帰宅できました。

新幹線が無ければまったく考えられない日程調整です。
通常電車より軌道の広い新幹線は、殆ど揺れがなく、乗り心地も最高でした。
ところが帰りの新幹線は、一車両に私を含め僅か数人しか乗車しておりません。
料金設定がとても高額なので利用する事が難しいのも理由のようです。
道南と北東北との広域交流を促すためにも、新幹線料金の見直しも必須のようです。

ともあれ、今日の日曜日は移動日でなく、朝からしっかりと休養が取れます。

さて、弊社ハウジング事業部（フクチホーム）では、厚沢部町でファースの家構造見学会を行っております。
厚沢部中学校の向かいなのでお近くの方は、足を運んでみてください。

　

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孔のあいたファイアーストッパー

今朝の北斗市は、厚い雲がかかっていますが気温22℃と過ごし易い天気です。
北斗市本社の作業では、孔のあいたファイヤーストッパーの作製と梱包作業を行っていました。
ファースの家は、外皮を樹脂のスプレー発泡断熱材で、その内側に通気層があり、そこを冷暖房、洗浄調湿された空気が上昇して行きます。そこに火炎が入ると瞬時に燃え広がる恐れがあります。
そこで孔をあけて通気を促しながらも火炎が入ると酸欠を起こして炎上しない部材をつくりました。
当然、特許取得しております。
その作製を行っておりました。

さて、今日の午後は北海道新幹線に初めて乗車しますが、八戸市のFAS加盟工務店さんのイベントに参加します。
新幹線では、夜のイベントに参加してからでも日帰りが出来るようになりました。

　

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朝のデスクワークはメールチェックから

9月になると視界に映るロケーションが異なるだけでなく、鳥や虫の鳴き声の音色も変わっているようです。
出張から戻るごとに、その違い、つまり季節の移ろいを感じます。
今朝、この時間の北斗市は気温24℃、晴れですが蒸し暑さを覚えます。

そして自分のデスクについて行う事は、先ずメールチェックとなります。
多くのメールを振り分けして返信などの順位をつけてファイルします。
朝礼を終えてからその対応を行い、次に実務に入ります。それも実務なのかもね…

さて、今日は特許関連の難しい文章執筆などを行なうことになりそうです。

　

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御徒町（おかちまち）

今朝は、薄曇り、この時間で気温27℃の東京都、御徒町駅近くのホテルで朝を迎えました。
今日は、全国的に好天に恵まれそうです。
この「御徒町駅」の名前の由来ですが、以前は「御徒町」という地名が合ったそうです。
江戸城の将軍の護衛をする下級武士で、騎乗する事の出来ない身分の侍を御徒（おかち）が多く住む町だったようです。
現在、御徒町の地名が台東区台東、東上野などに変わっており、御徒町（写真）の駅名だけが残ったそうです。
この東京に限らず全国の城下町には御徒町という地名は多いそうです。
さて、今日は東京事務所に出社して来客対応を行い、午後のフライトで北斗市本社に帰社します。

　

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