気温差の変わらない大吹き抜け

大きな吹き抜け空間は家づくりの願望でもあります。

しかし、相当な気密と断熱性能がなければ叶えられません。

暖かい空気が上部に行き、床面だけが冷え込みます。

夏場も同じで２階部分の冷気がさがり、上は暑くて住めなくなります。

今朝は大吹き抜けのある東大沼のファース工法のゲストハウス「げっかそう」で朝を迎えました。

ファース工法はC値（隙間相当面積係数0.2・基準は5.0以下）と極めて小さいので上下温度差が殆どありません。

ファース工法ではダイナミックな大吹き抜けの家づくりを行う事が出来ます。

     福地会長日誌コラム 

ファース本部オフシャルサイト毎日更新