ファース本部の福地会長・毎日更新の携帯ブログ

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肩書きや立場が器をつくる…函館~北斗市

2008年02月15日 19時46分36秒 | Weblog
21歳の時、東京に出て独立したのですが、今になって考えれば生活のためと言え、何ともリスキーな行動であったと思われます。師匠には独立するなら知ない場所で、しかも生存競争の激しい都会に行きなさい言われたものです。営業手法も、経営に必要な知識も独立してから習得せざるを得ませんでしたが、必要で覚える知識や手法は自分でも気付かないうちに自分自身の身体に染み込んでいるものです。

福沢諭吉は「独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を怒る、人を怒るる者は必ず人にへつらうものなり」と言う名言を残しました。
人は1人だけで生き抜く事など絶対に出来ないのです。だからと言って自立の出来ない人の面倒などは誰もみれないもので、福沢諭吉が言う独立心とは、自分自身が1人の人間として確立するための気力と努力を促すものなのでしょう。

人は皆、やる気がありさえすれば自らの力で遣り抜こうと思うものなのでしょう。
最初から遣る気のないものは人に依頼する事ばかりを考え、依頼事が思うように進まなければ直ぐに怒り出し、直ぐに怒り出す人は、権力者の腰巾着になる…福沢諭吉の格言の意味です。
自分の使命を果すためには、試練をチャンスと受け止める度量が必要です。

今月20日21日に行なうファース全国大会で工務店スピーチと言うコーナーがありますが、ここで4名の工務店の方からスピーチを戴きます。工務店の社長さんや技術屋さんが人前でスピーチする機会はとても少ない思いますが4名の方々は快諾されたそうです。
そのうちの宮崎県の大塚工務店、大塚信夫さんは、純粋な大工社長さんでで、数百名の人前で話す事などはじめてだと言います。しかし、自らに試練を与えようとスピーチにチャレンジする決意をしたと言います。

工務店が家づくりを行なう場合は、技術を磨くと同時に、人間を磨く必要があります。
スピーチで壇上に上がった時、参集した聴衆の目がその人に集中、注目されます。聴衆の面前では誰もが助けてくれず完全孤独となり、その瞬間、真っ白になって何も言えなくなった人を多く目にしてきました。
そのような修羅場を潜ると人間としてのキャパシティーが驚くほど大きくなります。

写真は昨年夏、検査員講習で本社を訪れた時、北斗市の男子修道院で撮ったものです。
イベント採用する写真を探していたら見つかったもので、向って右が鹿児島の保住宅サービス、保幸守さんと宮崎の大塚工務店、大塚信夫さんです。
このお二方は若くして工務店経営者になられ、着実に器を大きくしております。
この写真を見ながら今日のブログを書きましたが、全国大会で大塚さんのスピーチが聞けそう…
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