極東に位置するオホーツク海に面する網走で朝を迎えました。
昨夜、女満別空港から網走行きの直行バスは乗客が私ともう一人の2人、その一人も三つ先の停留所で降車して、女満別から自分が独りだけになりました。他の停留所からの乗客ものなく運転手さんと話をしながらの移動です。都会では考えられない、のんびりとした時間です。むしろお金で買えない時間かも。
日本列島の東端に近い網走の夜明けは早く、6時になると東側に向いたホテルの部屋がカンカン照りです。しかし、一旦外のでると、多くの残雪があり、厳しかった冬を伺えます。
さて、今日は札幌事務所から網走に駆け付ける中村君の案内でオホーツクの仲間達を訪ねることに…