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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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送る人がいて出迎える人がいる…北斗市~函館~東京~大阪~丹波市

2007年12月01日 22時39分23秒 | Weblog
いつも見慣れた光景ですが函館空港のロビーでは、北海道で発売が再開された話題(賞味期限問題)のお菓子を土産にした大勢の人々がおり、名残惜しそうに見送る人も、その人数と同じくらいおりました。
東京で乗り換えて伊丹空港に降り立ったら、迎えの客が極端に少ないのは、東京と大阪間の乗客の殆どがビジネスマンで、客層の違いからのようです。

ローカル空港では、やはり家族連れやプライベート顧客が多くなり、別れを惜しんで涙する人々が多くおります。
家族や恋人から送られて旅立つ人々は、多くの哀愁を胸にして機上の人となるのでしょう。
飛行機に乗ってからも、見えぬ人々に思いを馳せている様子が解ります。
ほんの暫しの別れなのか、次にいつ逢えるか解らない別れなのか、空港で別れる人々の胸中も百人百様なのでしょう。

私のように、ほぼ毎日のように仕事で飛行機を利用していても、別れる時の心情をいつも思い知っているつもりです。
いつかもこのブログに書きましたが、必ず再会出来ると言う保証のある別れなどはないのです。しかし、向こうに誰かが待っている人がいるから行くのでしょう。
理由は仕事であれ、家族であれ何であれ、自分を待っている人がいる…

伊丹空港に降り立ったら、ファース販売代理店、丹波地区「住宅資材なかみち」の中道社長さんの出迎えを受けました。
この地域は中道社長がモチベートされ、丹波市氷上のタニミズ住建さんと丹波市春日の春日工務店さんの二社のファース工務店があります。
今日はタニミズ住建さんのイベント参加で訪問しました。
丹波市に着いたらファースの家の完成見学会を行っているタニミズ住建の谷水社長さん達が待っていてくれました。

写真は、そのタニミズ住建さんのご案内で「黒毛和牛焼肉かわむら」と言うお店で撮りました。
私の隣がこの店の女将さんと谷水社長、左が中道社長とご子息の専務で、前列が谷水社長のお嬢さんと妹さんです。
私が来たら是非にと待っていてくれて、絶品の焼肉料理をご馳走になりました。黒毛和牛のホルモン鍋、タレ加減が絶妙です。

人が待っていてくれるとはとても幸せな事です。
私が金儲けのガリガリ亡者だったら、この方々がこのように出迎えてくれたでしょうか。
いつまでも人が待っていてくれるような人生をこれからも過ごして行きたいのです。
明日の夜は滋賀県に移動を…また異なる人々が待っているかも…
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