写真は当社の応接室で北海道電力本社のエネルギー管理士の森下氏と同じく函館支店グループリーダーの明石氏です。
写真の私は紳士の両氏と異なり、かなりドスが効いていますね。
いつも穏やかなのですが…それも本性が見えたかな…
エコキュートは本州ではかなりなじみになったヒートポンプ方式の温水器です。
寒冷地ではまだまだ普及していないのですが、外気から熱を汲み上げる時の効率がどうしても本州と比べると劣るからだと思われます。
しかし、寒冷地でも使用できる、かなり効率の高いエコキュートが出来上がり、北海道電力の方々がその説明に訪問して下さいました。
エコキュートとは冷媒ガスをフロンに替わってCO2を使用し、100気圧まで圧力を持ち上げて一気に90度のお湯をつくる温水器です。
エネルギー消費効率(COP)と言って、使用した電力の何倍の熱を汲み上げるかが大きな要素となります。寒冷地ではその効率が低かったので、イニシャルコストをランニングコストで賄えるのが難しい状況にありました。
新時代のエコキュートは、北海道のような寒冷地でも充分にランニングコストでもとが取れるような温水器です。
先日、紹介したハイブリットエアコンとは・・・冷媒加熱式エアコンと合わせて、寒冷地では難しいとされたヒートポンプ方式の暖房や給湯が可能となって参りました。
COPが3とか4、5、6、と言ったような高効率のヒートポンプが開発され発売されるようになりました。
ちなみCOP3とは、使用した電気消費の3倍の熱を取り出して暖房や給湯に使用出来と言う事です。
エコキュートは寒冷地でもCOP3(温暖地ではさらに高くなります)くらいですから、これを深夜電力(ここではkw当たり6円で計算しますが、深夜電力料金は各電力会社ごとに異なり、昼間の電気料金で調整してほぼ同額になるようになっています)で稼動させますと2円くらいで使用出来る事になります。
ヒートポンプでの給湯や暖房は、単に経済性だけでなくCO2削減にも大きく貢献する事になりますので、次世代に相応しい給湯器です。
今日のここ北斗市は、連日の猛吹雪とうって変ってかなり強い雨が降っています。
悪天候の中を訪れてくれた北海道電力の明石さんと森下さんに感謝!感謝!
さて執務室に戻ったら深刻な相談メールが届いておりました。
今日は病院に行かず、相談メールの回答作業を行います。
風邪は気力でも治るのかもね。
明日は九州で移動ですがリスキーな人体実験を…
ファースの家
写真の私は紳士の両氏と異なり、かなりドスが効いていますね。
いつも穏やかなのですが…それも本性が見えたかな…
エコキュートは本州ではかなりなじみになったヒートポンプ方式の温水器です。
寒冷地ではまだまだ普及していないのですが、外気から熱を汲み上げる時の効率がどうしても本州と比べると劣るからだと思われます。
しかし、寒冷地でも使用できる、かなり効率の高いエコキュートが出来上がり、北海道電力の方々がその説明に訪問して下さいました。
エコキュートとは冷媒ガスをフロンに替わってCO2を使用し、100気圧まで圧力を持ち上げて一気に90度のお湯をつくる温水器です。
エネルギー消費効率(COP)と言って、使用した電力の何倍の熱を汲み上げるかが大きな要素となります。寒冷地ではその効率が低かったので、イニシャルコストをランニングコストで賄えるのが難しい状況にありました。
新時代のエコキュートは、北海道のような寒冷地でも充分にランニングコストでもとが取れるような温水器です。
先日、紹介したハイブリットエアコンとは・・・冷媒加熱式エアコンと合わせて、寒冷地では難しいとされたヒートポンプ方式の暖房や給湯が可能となって参りました。
COPが3とか4、5、6、と言ったような高効率のヒートポンプが開発され発売されるようになりました。
ちなみCOP3とは、使用した電気消費の3倍の熱を取り出して暖房や給湯に使用出来と言う事です。
エコキュートは寒冷地でもCOP3(温暖地ではさらに高くなります)くらいですから、これを深夜電力(ここではkw当たり6円で計算しますが、深夜電力料金は各電力会社ごとに異なり、昼間の電気料金で調整してほぼ同額になるようになっています)で稼動させますと2円くらいで使用出来る事になります。
ヒートポンプでの給湯や暖房は、単に経済性だけでなくCO2削減にも大きく貢献する事になりますので、次世代に相応しい給湯器です。
今日のここ北斗市は、連日の猛吹雪とうって変ってかなり強い雨が降っています。
悪天候の中を訪れてくれた北海道電力の明石さんと森下さんに感謝!感謝!
さて執務室に戻ったら深刻な相談メールが届いておりました。
今日は病院に行かず、相談メールの回答作業を行います。
風邪は気力でも治るのかもね。
明日は九州で移動ですがリスキーな人体実験を…
ファースの家