愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

タイ洞窟救出!寛容の仏教国の対応。これが韓国であったら、どのようになっていただろう。

2018年07月12日 | 日記
大雨のために洞窟から出られなくなったサッカー少年たちとコーチの13人が奇跡的に無事、救出された。

世界中の人が、心配し、救出に安堵した。


タイ海軍特殊部隊と世界各国から集まった専門家がボランティアで救出に参加した。

タイの近くの町の多くの人たちは、ボランティアとして後方支援で参加、炊き出し・排水・土手作り・

運送・清掃等々で協力したようである。


多くの学生たちも当然のように学校にゆく前にボランティとして参加した。


寛容と助け合いの精神が溢れる微笑みの仏教国タイならではの助け合いである。


あるいは子供達を危険に晒したコーチの責任が問われかねないが、

タイでは、寛容の心で、子供達をまとめて精神的に導いたコーチに感謝こそし、

責任を問う動きは、タイ国民には無いとのことである。


もしこれが、韓国での出来事であったら、

コーチの責任を追及するネット攻撃が激しくなったであろうことは、

想像できる。


国民性の違い、情緒の違い、寛容の心の違い、国としての一体感の違い、相手を思う思いやりの違い

等々国により対応が違うであろうことが、伺える。


宗教的な違いなのだろうか、国民性の違いなのだろうか、

環境の違いなのだろうか、興味深いものがある。


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