サッカー無観客試合とアスリートの思い。 考え方は、様々。

新型コロナの蔓延で各国がロックダウンをしていたが、

ワクチンの普及により、感染者数が最悪の状態から減少していることもあり、

スポーツの無観客試合から条件付きで一部観客を入れて試合が行われるようになった。


多くのアスリートは、「応援がないと力を出せない」という。


しかし、もしかしたら、静寂な雰囲気の方が、力が出せる選手がいるかも知れない。


多くの選手が言っているから、と言って、それが正しいとは限らない。


多くの意見があっていい、多くの考えがあっていい。


少数意見も大切である。

少数意見も取り入れられることが、進んだ民主主義である。


一部の感情的な考えに誘導されることなく、冷静で合理的な思考は大切である。

恐怖の5歳児。

幼稚園に通う恐怖の5歳児の一言。


・　人生は、もう終わりだ！

・　穴があったら入りたい！


誰かの影響だろうか？

テレビとか何かの影響だろうか？


人生を考えているのだろうか？

韓流ドラマ 死生観の違いか。

現代韓ドラで時々見かけ、韓国と日本の死生観の違いを感じることがある。


病院で患者さんが危篤状態になると、すぐに葬式の準備を始める。

あるいは、危篤状態を脱出して回復する可能性もあると思うのだが、

病院が経営する同じ建物の中にある葬儀場で準備が始まる。


病院も葬儀会社も同じ経営であるので、どちらにしても利益が出ることになっている。


先般、元大統領の盧泰愚氏が病院で逝去された時、テレビで放映されていたが、

病院内の葬祭場で弔問客の受付を開始し、

弔問客は、病院に駆けつけていた。


病院と葬祭場が、同じ経営で同じ建物内にある、ということが日本人では考えられない。


合理的なのか、儲け主義なのか分からないが、

日本人と韓国人の死生観の違いを感じた。