銀河夢急行

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韓国の現職大統領、尹錫悦氏がついに身柄拘束。国家内乱罪容疑。

2025年01月15日 20時29分55秒 | 防犯・防災・防疫
昨年暮れから韓国の検察当局等から国家内乱罪容疑で出頭を指示され、それを頑なに拒んでいた現職大統領の尹錫悦氏。
ついに本日午前に身柄を拘束されましたね。
本投稿時点では、あくまでも拘束であって、逮捕までには至っていません。
しかしながら、向こうの刑事訴訟法では拘束令状は48時間の期限付きなため、そのまま後で改めて逮捕状を執行させるような。
日本に比べると、何とも奇妙な制度ですな。(苦笑)
それに現職大統領(国家元首)が身柄拘束とか逮捕だなんて、他の民主的な法治国家でも、あまり聞いたことがないですわ。(苦笑)
尹氏は支持者らの流血事件とか悲惨な結果を避けるための一手段だと言い張っており、国家内乱容疑罪については認めない意向とか。どうも取調室内でも黙秘権を行使中らしい。
さて、これから韓国の政局は一体どうなるのやら?
私自身も全く予想し難いですな。取り敢えずは様子を見ようか。うん。


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1 コメント

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雲伯油屋ストライベック (グローバル鉄鋼商事)
2025-01-20 16:38:12
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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