これから出かけるので日を跨ぐ前提。
一昨日からちょいと仕事内容が変わって来た。大体な、わたしが苦手とする某さんがいる間に「教える」と言う事をせんからこんな事になってんだよ💢
退職するまで1カ月はあったんだからどうにでもなるだろう。いや、苦手だろうがなんだろうが教えて貰えるんなら我慢はするさ。いやいや、しなきゃならんのが当たり前。スパルタだが適格にポイントをやら曖昧基準を教えてくれるんだから凹んでも憂鬱になろうが仕事なんだからやりますよ。
で、なんで辞めちゃってから教えようと思うのかその理由を200字詰めの原稿用紙1枚に簡潔かつ的確に書けや💢
時間は十分にあったよな。昨年末に辞める話をしたんなら年明けからでも十分な教える時間を作れたはずだよね。
で・・・・なんで今になってるんだい?
尻に火がついてからじゃおっせぇ~んだよ。
5~10分で「こう」とかやり方を教えて貰っても出来やしねぇよっ💢
久しぶりに目の前に5段積み(50センチ)。横には1.5m程広がったがな。
なんとか、コツをつかんだ本日でございますが・・・・問題は、これに焼き印が付いた場合なんだよ。
昨日がこの焼き印付きで・・・何処までが許容範囲かなんて知らんがな。と言うか、そこ辺を教えて貰ってはいない。朝イチにほたくり込まれた訳さ。
なので、自分基準で選別して来た。その選別した分を見たしゃちょーが「これはいい」とか言うし・・・・いや、その前に聞いとらんわっ💢
なので聞いた。ちゃんと聞いた。
「これのNG基準の判断はどこまで?」とちゃんと聞いたら「後で教える」と来たもんだ・・・・・実にフザケタ答えである💢
後じゃなく「今」だろう。
初心者に何の情報も与えずにほたり込む・・・・それ、止めれや💢
4438日目のごぜん11:51でございます。
はい、昨日は恒例の飲み会でございました。で、判明したことがある。
どうやらわたしはアルコールを多量に摂取するとお腹が緩くなると言う事。多量と言っても、アンズ酒のロックとチューハイ2杯の計3杯。
以前はこんな事なかったんですが、齢を重ねると変わって来るって事スね。
「歳は取りたくねぇなぁ~」と今は亡き志村けん風に言いたくなるわ、ホント。
さて、昨日の続きなんですがね。わたしともう1人。そう、最近登場している嬢ちゃん。この子も同じことをやってる訳ですが・・・・「ねぇ、嬢ちゃん。某さんから言われなかったかい?欲張って沢山持っても見きらんやろ」と。
百選錬磨の某さんも一度に手にする枚数は自分の肩幅くらいだった。確かにその通りで、見逃しが出て来る。
最終検品で見逃しは完全OUTなのだ。まんま出荷されちゃうから。出来上がった製品を包装してパレット積みにするのだが、包装をする人は枚数と外観チェックのみ。割れや欠けの酷い物が中にあった場合は取り替えてくれるが、中は見えないから中に不良品があった場合は当然の如く「クレーム」が来る。
なので、わたしは肩幅くらいを手にして検品をする様にしているが、嬢ちゃんは取れる分を取って検品をしている。
慣れないのに欲張って沢山取るから時間が掛かる、時間が掛かるとその間も切り出されるから焦る。焦って積みあげて収拾が付かなくなる。
これは、わたしもやった。。やったからこそ同じ鉄槌は踏まない様にこの3日を過ごした。
仕事ではお節介な方なんで「余計な事かも知れんけど」と前置きをしてわたしなりのポイントを教えてはいる。わたしの通りにしろと言っているのではない。
それを自分がどのようにして自分のやりやすい様にするかを考えれば済む事だ。
しかし・・・・・某トンデモなブラック会社に居た頃と同じに考えているのだろう。あの会社はある意味「上げ膳据え膳」だったから自分が動かずとも仕事が出来たから。供給者を呼べば自分は持ち場を動く事なく仕事が出来た。
まぁ、同じ流れ作業でも一部が止まると全部止まるから致し方ないけどその考えで居るのだとしたら改めないとこの先やって行けないだろう。
朝は朝礼の始まる前にパレット準備に包装紙準備。とにかくやる事がてんこ盛りなのだ。言っておくがわたしは勤労ではない。勤労ではないが、やっておかないと自分の仕事が出来ない。製造業あるあるだね。
嬢ちゃんを見てると「誰かがやってくれるからいいや」感がある。
だから、わたしは言った。「自分の事を優先したいのは判るけど、下準備をしないと自分の仕事出来ないよ」と。
かく言うわたしもそう言われたからだ。まぁ、言われないと分からないのも一理ある。これは教えない方が悪い。
しかし、一度言われたのに(某さんから)そんな事お構いなしに自分の事を優先するのは如何なものだろう。
自分が出した不良品のチェックをしない事には同じことの繰り返しだ。自分がOKだした物が最終検品でNGなのだから何処が悪いかを自分で確かめないとこればっかりは口頭じゃ伝わらない。
で、最終的にわたしが思った事は「嬢ちゃん、君この仕事に向いてないかも」である。仕事の内容によっては向き不向きがあるよね。
わたしとしては「サッサと覚えてわたしより出来る様になって」なんですがね・・・・今だけであってこの先ぐんぐんと伸びるかも知れない。そう願っている。これは本心。おばちゃんは楽したいのだ。けど・・・・不安要素が多々あるんだよ。
木工関連の仕事をトータルでトンデモなブラック会社を遥かに上回る年数勤めてきてるから嬢ちゃんを見てると「どうも不向き」ぽく見えるのよ。
おなじ製造業でも別の製造業の方が合うんじゃないかと。まだ若いしさ、年齢気にする事ないじゃん。(ばばぁには選択の余地無し)
わたしだったら転職するわ。「向いてません」と言ってさっさとトンズラするわな。