翻 身 Fanshen

いつの日か『翻身』を遂げる事を夢見て
歩き続ける想いの旅。

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東京での久々娯楽

2006年02月16日 | 日記


先日久しぶりに仕事で東京へ上陸した。
多分、Jeepwayの豪遊ぶりにかなり触発されていたと思う。

毎回東京へ行くと、夕食やお茶を一緒にとる友人が居るが
今回は都合が合わず、予定が入らなかった私は、仕事を終えた
18時前には一人銀座をぶらついていた。

一頻りぶらぶらと歩いたが、一人で入れそうな目ぼしいBARも見つけられず、自分にはガイドブックが必要アイテムだと言う事を再認識した頃、私の足はもといた丸の内 東京駅方面、自宅への導線を辿っていた。

東京での優雅な夕食タイムを諦めかけていたその時。
以前から気になっていた、カフェ&レストランの前を通り過ぎた。

店内のテーブルには、ブルーのクロスにキャンドルが並べられ、仕事を終えたカップルがバレンタインデーの甘い夜を過ごす様子が伺えた。

スカートを捲り上げる程のビル風を言い訳に、私も入店。

「一人です。軽くお酒を飲みたいのですが、良いですか?」

上品な笑顔を見せたギャルソンは、一番落ち着きそうな
ソファー席に私を案内。

カウンター席がないその店には、一人で入店する客は滅多にいないらしくメニューも2~3人前のものしかなかった。

「お一人様ようのアンティパストもご用意できますので」

一人で入店した自分が歓迎されていないのでは?という不安は
この一言でふっとんだ。
そうときたら、東京の夜を楽しまないと。

シャンパンをグラスでいただき、マリネとイベリコ豚の生ハムをチョイス。
テイクアウトのパンを販売している所をみると、パンもきっといけそうだ。
禁煙の店内で手持ちぶたさを解消するのには、固いフランスパンがもってこい。

シャンパンのお代わりと同時にパンも注文。

ここでギャルソンがイベリコ豚を出すタイミングを聞いてきた。
こう言うフォローも誰かと話したいお一人様客には嬉しい。

シャンパンが終わる頃、赤ワインを頼むつもりだったので、口やかましいことは述べずに、お料理のタイミングに従順になる心地良さを味わった。

窓の外に流れる、仕事帰りのビジネスマン、OLさんの手元で嬉しそうに揺れるチョコの入った紙袋。

世の中の恋事情に想いをはせながら、自分の相方を想ってみたり。
時間がとてもゆっくりと贅沢に流れたひと時だった。

小市民がたまに過ごす贅沢な都会の夜。
心もお腹も大満足でした。




コメント (2)

温泉の呼吸(いき)

2006年02月10日 | 好き
温泉―
わたしはもう何もかも忘れてしまった。
彼の人の温かい臥所も
これほど純粋な平和と
快楽と感触となつかしさとは与えはしまい。


モクちゃん(詩人木下杢太郎)はイイ事言う。
天城湯ヶ島温泉へでも行きたい気分だ。
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